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ヨーロッパからアラブまで全部盛り 退職記念旅行記総集編

不肖わたくし、約9年勤めた電機メーカーを退職しまして、有給消化休みがあるということで、海外旅行をしようと思い立ちまして。
ヨーロッパ行ったことないから一度行っとくか、ついでにアフリカも踏んどく??と思っていたら、エティハド航空でアブダビ経由マドリード着、カサブランカ発で往復13万という格安航空券を発見し、スペイン・ジブラルタル・モロッコの3カ国を巡る旅に出ることにした。

だいたいの行程

街の景色は古い教会がたくさんある「ノートルダムの鐘」のような世界観(あれはパリの話だけど)から「アラジン」のようなアラブの世界観に徐々に変わっていき、でもジブラルタルという謎の特異点も道中あり、心理的満腹感がすごい。
道中で常にTwitter更新しつつ、毎朝noteを書くというサイクルで記録残してきました。以下、上の地図の番号に対応してます。

①マドリード 聖から俗まで

②マラガ ピカソの生まれた街

③ジブラルタル いきなりイギリス

④ジブラルタル→カサブランカ 国境2回越えてアフリカを踏む

⑤カサブランカ 文化と宗教が交わる街

余談。エティハド航空、快適な最新機材で大変良かった。安いし。成田ーアブダビ線は最新鋭機材のA350です。初めて乗った。日本〜ヨーロッパ、中近東の選択肢として今エティハド航空はかなり有力と思います。
まあ、ウクライナでの戦争が終結せずロシア上空を飛べないので中東経由が優勢という悲しい背景もあるのですが…。帰りはイスラエルに近いところを飛んだし、戦争の早期終結を願う。

カサブランカ→アブダビでの機内食。クスクス。
イスラーム世界で閉じたフライトなのを感じる。

お付き合い頂きありがとうございました。みなさまもよい旅を。

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