海を求めて横浜へ 2
こんばんは、蒼日向真澄です。
前回に引き続き、今回も横浜散歩の模様を紹介していきます。
・赤レンガ倉庫はドイツ色
この日の赤レンガ倉庫は催し物が開催されていました。現在は行われていませんが、7日まで『Yokohama Frühlings Fest 2023』が行われていました。ドイツのイベントで、春の訪れをお祝いする祭典です。
見づらいですが、クラフトビールやソーセージ、ポテトなど、ドイツの食文化を楽しむことができる屋台がずらりと並んでいました。
・海を見ながらコークハイとホットドッグ
ただ、私はビールが苦手なので、コークハイを注文しました。悩んだんですけどね。それからドイツのソーセージを使ったホットドッグを注文しました。このホットドッグ、中にザウアークラウトという塩キャベツを発酵させたものが挟まっていて、それが良い塩味を出していて美味しかったです。酒とよく合う味でした。
晴れた日に外で飲むコークハイ、罪深い味でした。
・青い空と青い海、最高。
外で食べるランチも最高ですが、目の前に広がる景色も最高でした。空も青く、海も青い。汽笛の音を聞きながら、癒しの時間を過ごすことができました。
これぞ、至福。
これが今回赤レンガ倉庫で開催されていたイベントのモニュメントですね。来年も開催されるなら、次はビールにも挑戦したいです。正直、「のんどきゃよかったなあ」と後悔しているので。
・自然にも優しい街
2027年に横浜で「国際園芸博覧会」というイベントが開催されるようです。環境に優しい社会を作るための活動みたいですね。たしかにこの辺りは自然も多く、季節柄なのか、たくさんの花が咲いていました。私ももう少し歳を取ったら、じっくりと花を眺めていられるようになりますかね。
遠目からの赤レンガ倉庫です。どこかレトロな雰囲気があって、だけど時代に乗り遅れない存在感がある建物ですね。素敵です。
次回は大さん橋を目指します。
それでは、また。
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