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その㉘ 〜画竜点睛 さぁ最後の仕上げだ〜 京都の食堂・居酒屋「風景」のマスターを助けたい! マスターの隠れ家計画

おはようございます。今朝突然、

「干支の中になんで空想上の生き物が入ってるの?」

という疑問に襲われた西岡です。
調べましたが、納得のいく答えは得られませんでした…
でも、世界中で干支の風習があることを知れたのでよしとします。
※アラビアでは辰がワニに置き換わっており、イランでは辰がクジラに置き換わっています。イランの人々が日常でクジラを目にすることはほぼないそうなのに笑

さて、前置きが長くなりましたが、初めての方に、ここまでの経緯を簡単に説明

京都の錦商店街近くで飲食店風景を営む松田正弘さん、通称マスターが、新型コロナウイルスの影響で窮地に立たされている。
そんなマスターを助けるために、「マスターの隠れ家計画」と題して、マスターを救うために、このプロジェクトを立ち上げました。
ただお金を支援してもらうだけでは忍びないとのマスターの意向をくみ、形に残るものを作成するために、マスターの趣味であり特技である文章を書く力をお金に変えるべく試行錯誤しております。
5月1日から販売開始した、マスターの厳選4作品とドリンク券をセットにした小冊子が150冊以上売れて、マスターにとりあえず45万円を届けることに成功。
この後、マスターの夢でもある、本を出版するという紙媒体での販売に向け、慣れない作業に奮闘中です。
目標は、500万円売り上げて、情熱大陸に出ることです笑


ご予約は5月27日よりスタートしております。詳細はこちらから


さて、本日最後のサンプル本が届きます。
明日、マスターに見てもらって、問題なければ、月曜日に大量に発注することになります。ご予約お待ちしております♪
毎回、このサンプル本が届く日は、不安と期待が入り混じってそわそわしております。昔から最後の詰めが甘い私ですので、必ず何か大きなミスをやらかしてますので…

思えば中学生の時の社会の先生に、

「西岡はまさに画竜点睛を欠く性格だな。まずは自分の名前をちゃんと書くようにしなさいよ」

と言われたことがあります。その私が書いてる名前がこちら


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※39歳になっても子供みたいな字ですね笑
途中まではいいのだが、「文」だけいい加減すぎる。
典型的な私の性格を、書いた名前だけで見破った村瀬先生の授業は、とても楽しかったです。お元気にされてるかな?


今回は、マスターの人生がかかっているので、最後の最後まで気を抜かずに、いい作品になるようにしっかりと龍の目を描いていきます!

鬼編集長、サポートよろしく!
↑人任せ


過去の記事一覧

その① ~マスターを助けたい!~

その② ~私は大きな勘違いをしていた~

その③ ~タイトル命名の話~

その④ 〜家庭用プリンターで本を作ってみた〜

その⑤ ~マスターの書く文章~

その⑥ ~風に揺れるタオル~ ←おすすめ☆

その⑦ 〜動きはじめの一歩、それは大きな一歩、そして大事な一歩〜

その⑧ 〜本のタイトルが決まった!〜

その⑨ 〜横風が吹いた!しかしその風に乗ってみよう!〜

その⑩ 〜風よ吹け!もっと吹け!〜 ←小冊子の購入はこちら

その⑪ 〜神風が吹いた!〜

その⑫ 〜本のサンプルが届いた!思ったよりも…〜

その⑬ 〜マスターのこだわり〜

その⑭ 〜カッコいい女性(ひと)〜

その⑮ 〜下を向いて歩こう〜 ←有料です

その⑯ 〜鉄は熱いうちに打て!スピード感が大事〜

その⑰ 〜レゾンデートルとセットリスト〜

その⑱ 〜栞という字が好きな人は…〜

その⑲ 〜表紙が決まった!そして浮かんだ新たなアイデア💡〜

その⑳ 〜気持ちが緩んできた今だからこそSTAY〜

その㉑ 〜妄想するだけならええやん、そんなことさせてくれる作品やねん〜

その㉒ 〜絵が描けないならアプリを使えばええやん〜

その㉓ 〜鬼編集長は、鬼嫁ではない〜

その㉔ 〜最後かもしれないだろ? だから ぜんぶ話しておきたいんだ〜

その㉕ 〜誕生日は母親に感謝する日だよ〜

その㉖ 〜たまには競馬の話もいいじゃないか〜

その㉗ 〜生みの苦しみより、『売り』の苦しみ〜


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