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その㉕ 〜誕生日は母親に感謝する日だよ〜 京都の食堂・居酒屋「風景」のマスターを助けたい! マスターの隠れ家計画

おはようございます。今日で39歳になった西岡です。
誕生日には母親にこちらから電話するようにしています。

「誕生日というのは、あなたのお母さんが頑張った日だから、お母さんにお礼を言う日だよ」

30歳の誕生日の数日前にお客様から言われた一言です。
以来毎年、こちらから電話するようにしています。
みなさんも是非ともやってくださいね♪


私の話はこのくらいにして、今日は重大なお知らせがたくさんありますので、最後まで読んでくださいね。

初めての方に、ここまでの経緯を簡単に説明

京都の錦商店街近くで飲食店風景を営む松田正弘さん、通称マスターが、新型コロナウイルスの影響で窮地に立たされている。
そんなマスターを助けるために、「マスターの隠れ家計画」と題して、マスターを救うために、このプロジェクトを立ち上げました。
ただお金を支援してもらうだけでは忍びないとのマスターの意向をくみ、形に残るものを作成するために、マスターの趣味であり特技である文章を書く力をお金に変えるべく試行錯誤しております。
5月1日から販売開始した、マスターの厳選4作品とドリンク券をセットにした小冊子が150冊以上売れて、マスターにとりあえず45万円を届けることに成功。
この後、マスターの夢でもある、本を出版するという紙媒体での販売に向け、慣れない作業に奮闘中です。
目標は、500万円売り上げて、情熱大陸に出ることです笑

さて、まずは本のサンプルが届いたので、マスターのもとに届けてきました。


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表紙はこれに決定しました!
Facebookで投票してくださった方々、ご協力ありがとうございました。


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こちらは裏表紙。綺麗に印刷されています。


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300ページで厚み2cm。
約500gはずっしりと重みがあります。

出来上がってから出てくる修正点。

表紙に作者の名前ないやん笑
行間が広いので、もう少し狭くしてみようか?
挿絵はうまいこと印刷できてるのと、いまいちなのと…

これらを修正して最終確認すれば終了です。

そして、今日マスターから一つの提案が。
これは、「この本の出版までに支援や応援をしてくださった方々」への感謝の気持ちを込めてのサプライズです。本を購入してくださった方だけが見られますので、ぜひご購入お願いいたします。お楽しみに♪


そして、本の値段がついに決まりました!

3,500円(税込)です。

少しでもたくさんの方にこの本を手に取ってほしいから、少しでも価格は安く…と思っていましたが、ごめんなさい!色々こだわりと思いを詰め込みすぎたので、かなり製本代がかかってしまいました笑
「村上春樹の本より高いやん…」とマスターは心配しておりますが、その代わりこの値段に見合うだけの内容になっていると思います。
自信をもってこの値段で販売させていただきます。
こちらの本は、『風景で使える1,000円分のお食事券付き』です。
コロナが落ち着いたらぜひ風景でお腹いっぱい食べてください。
さらに、こちらの本には私、西岡禎文手作りの「特製栞」を特典で付けさせていただきます。


「遠方でお店までいけないからお食事券は使えない…」という方は、お食事券なしの本を

2,500円(税込)で販売させていただきますので、そちらを購入してください。こちらには栞は付きません。栞が欲しい方は、3,500円のを買ってください。一つ一つ手作りの栞です。あ、しつこいですか?



そしてそして、今日この瞬間から本の予約開始させていただきます。
なぜ今日なのか?僕の誕生日だからです笑
全く関係ないけど、せっかくなのでこの日にしてもらいました。

購入をご希望の方は、お食事券付き3,500円か、本のみの2,500円かを選んで、マスターに直接ご連絡してください。
私、西岡禎文にご連絡いただいても大丈夫です。
どちらを買ったらいいか迷ったら、3,500円を選んでくだされば、マスターは泣いて喜びます。西岡は頑張って栞作ります笑

まず、ご予約いただいた数によって印刷会社への発注数が決まりますのでたくさんの注文お待ちしております♪

販売は6月8日くらいの予定です。
大変お待たせいたしました。
待ったかいがあったと思っていただけるような作品になるよう、最後の最後まで気を抜かず作業をしていきます。



過去の記事一覧

その① ~マスターを助けたい!~

その② ~私は大きな勘違いをしていた~

その③ ~タイトル命名の話~

その④ 〜家庭用プリンターで本を作ってみた〜

その⑤ ~マスターの書く文章~

その⑥ ~風に揺れるタオル~ ←おすすめ☆

その⑦ 〜動きはじめの一歩、それは大きな一歩、そして大事な一歩〜

その⑧ 〜本のタイトルが決まった!〜

その⑨ 〜横風が吹いた!しかしその風に乗ってみよう!〜

その⑩ 〜風よ吹け!もっと吹け!〜 ←小冊子の購入はこちら

その⑪ 〜神風が吹いた!〜

その⑫ 〜本のサンプルが届いた!思ったよりも…〜

その⑬ 〜マスターのこだわり〜

その⑭ 〜カッコいい女性(ひと)〜

その⑮ 〜下を向いて歩こう〜 ←有料です

その⑯ 〜鉄は熱いうちに打て!スピード感が大事〜

その⑰ 〜レゾンデートルとセットリスト〜

その⑱ 〜栞という字が好きな人は…〜

その⑲ 〜表紙が決まった!そして浮かんだ新たなアイデア💡〜

その⑳ 〜気持ちが緩んできた今だからこそSTAY〜

その㉑ 〜妄想するだけならええやん、そんなことさせてくれる作品やねん〜

その㉒ 〜絵が描けないならアプリを使えばええやん〜

その㉓ 〜鬼編集長は、鬼嫁ではない〜

その㉔ 〜最後かもしれないだろ? だから ぜんぶ話しておきたいんだ〜



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