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卒業論文と私の意見

こんばんは。
意識高めな大学院生です。

本日も私の記事を開いていただきありがとうございます。

さて、私は“意識高めな大学院生”と名乗っていますが
実はまだ大学生です。

来年度から、大学院生になります。
そのため、最近までは卒業論文を仕上げるのに大変な毎日を送っていました。

本日のトピックは、“卒業論文”です。
特に、理系大学生向けの内容となっています。
しかし、それ以外の方々にも読んでいただきたいです。

日記感覚で書いているので、さらーっと読んでいただけるとありがたいです。
(内容がまとまっていなくて、読みにくいかも知れません。御了承ください。)

それでは本題に入りましょう。

1. 理系の卒業論文とは

理系の卒業論文はどのようなものか知っていますか。

私は理系なので文系の卒業論文のことは全く知りませんが
少なくとも理系の卒業論文は、生半可な気持ちでは作り上げることはできません。

その理由として、専門的な内容を書くのは前提ですが
新規性と応用性がなければ、そもそも論文として成り立たないからです。

どのような内容の論文を書くにしても、
それらは必ず求められます。

また、実験結果が重要なのは当たり前なのですが
考察の内容がとても大事になってきます。

考察の内容はその人のその論文に対する理解度を表し
独自のアイデアとして非常に価値があります。

以上のことを踏まえた上で
一貫性を保って書いたものが理系の卒業論文となります。

私の卒業論文に関して、具体的な内容は言えませんが、
出来具合としては完璧だと思っています。

そのような論文を書き上げたポイントがいくつかあるので紹介します。

2. 基礎基本の十分な理解

基礎基本を十分に理解することは、
レベルの高い論文を書くために必要不可欠な要素です。

今回は、卒業論文に限った話をしているので
基礎基本をしっかり理解していなくてもいいのではないかと思っている方もいるかも知れません。

もし、基礎基本をしっかり理解せずに卒業論文を書いたならば
卒業論文に費やした時間は無駄になります。

そもそも、基礎基本を理解していない状態で
論文に書けるようなアイデアが出るとは思えないですが、
もし思いついたとしても、そのアイデアの価値をその人自身は理解できないと思います。

基礎基本を理解しないということは、
価値を判断するものさしを持っていないということです。

これは、卒業論文に限らず言えることですね。

私の場合は、まずとにかく基礎基本を勉強したため、
深い考察を繰り返したのちに、自信の持てるアイデアを提案することができました。

3. 要領良く書く

読者さんの中にも、
“私は要領が悪いからなぁ”
と日頃から思っている人がいるかも知れません。

私は、少なくとも私が今までに出会った人よりは
何をするにも要領良くこなせていると自負しています。

卒業論文に限って言えば、
実験の試行回数が少ないのにもかかわらず
誰もが納得するアイデアを考え出すことができました。

何事も要領良くこなせている理由は、
常に先のことを考えた上で、何が重要か優先順位をつけているからです。

意外と普通じゃんと思った方もいるかも知れません。

しかし、他の人と違うのはここからです。

私は、常に全ての物事を平等に1-10の段階で表現して、
優先度8以下のものはそもそも行動しないようにしています。

もちろん、意識してやっているわけではないのです。

意識してやったとしても、かなり要領良くなると思います。
結局、行動量を減らさなければテンポ良く物事は進まないのです。

行動量を減らしすぎたら、何かしら影響が出るのではないかと疑問に思うかも知れません。

その心配は基本的にはありません。
なぜなら、人は影響が出るようなことを意識的に切り捨てないからです。

要領の良さにおいて一番大事なことを一つ挙げるとすれば、
“高い判断能力”かなと思います。

だいぶ逸れましたが、
こんなわけで最短ルートにかなり近い形で
卒業論文を仕上げることができました。

4. 目的と可能性を常に意識する

卒業論文において一貫性はとても大事です。

卒業論文の全ての内容は、目的に沿ったものでないといけません。

目的に沿ったものを書くには、
その目的から逆算して考えた時に何が有効か考える必要があります。

何が有効か考えついた後に大事なことは、
それがうまくいきそうか考えることです。

うまくいきそうがないと思ってしまったら、
それはもううまくいかないので、次にすぐ移りましょう。

うまくいきそうと思ったら、
それを理論的に裏付けるものはあるのかを考えます。

基本的に自分がうまくいくと思ったものはうまくいきます。
しかし、すぐ結果が出るとは限りません。

その際、いろいろな考察をすると思いますが、
その解決策だけを集中的に考えてしまうと
中々思いつかないし、目的から逸れたものになってしまう可能性があります。

そのため、たとえどのような場合でも
目的を念頭に置いた上で、様々な可能性を検証することで
素晴らしい結果を導くことができると思います。

5. 最後に

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

人によっては、当たり前の事を記述しているだけでつまらない
と思う方がいるかも知れませんが、
以上のような考えのおかげで自分自身とても満足のいく卒業論文を要領良く完成させることができました。

今回のトピックに関しては書きたかっただけなので、
読者の皆様にとって有益な情報はなかったかも知れません。

次からは留学体験や大学生活、特殊な人生観(おそらく)についてシェアしたいと思います。

次の記事も読んでいただけると幸いです。
ありがとうございました。

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