イタリア映画で語学力アップ「Netflix版」
こんにちは、日伊通訳マッシ（＠massi3112）
かなり久しぶりの投稿になってしまったけど、Noteに力を入れてまたたくさん記事を書きたいと思う。
また書こうと思い立ったのはある日、TwitterのDMで「Netflixのおすすめイタリア映画やドラマを教えてください」と質問されたことがきっかけだ。つい最近同じようなことを聞かれたのでこのNote記事で、Netflixの日本版アカウントで見れるイタリア映画とドラマの作品リストを載せたいと思う。イタリア語を勉強している人やそうでない人も作品を見ることによるメリットはたくさんある。
ジェスチャーの使い方とその意味
社会的な面を詳しく学べる
アクセントと方言の練習もできる
字幕も付けたら更にレベルUP
それぞれの地域の文化と習慣を見れる
伝統料理と出会える
街や地域のファッションを楽しめる
観光の気分になるから楽しく勉強をし続けられる
字幕も付けたら更にレベルUP
Netflixで勉強するメリットはイタリア語学習を楽しんで継続できること。同時にリスニング＋リーディング＋ライティング＋スピーキングの勉強も楽しくできる。パソコンやスマホ、タブレットを持つだけでいつでもどこでも勉強できるから最強の教材になる。
もしイタリア語の設定をするとするならば、イタリア語の映画とドラマはもっと増える。
アカウント→プロフィールとペアレンタルコントロール→使用する言語のページでイタリア語を選択すれば多くのNetflixオリジナル作品（映画とドラマ）はイタリア語（字幕・吹替）で見れる。
例えば、「全裸監督」というNetflixドラマはイタリア語で見れる。
Netflixでイタリア映画とドラマを検索して驚いたのは、作品数が多いこと。日本版アカウントで勉強できるイタリア作品のリストはこちら。
映画
Gli Infedeli （2020年）
Sotto il sole di Riccione （2020年）
Lo spietato （2019年）
Benvenuto Presidente! （2013年）
L'incredibile storia dell'Isola delle Rose （2020年）
La Partita （2020年）
L'ultimo Paradiso （2020年）
La vita davanti a sé （2020年）
Ultras （2020年）
Smetto quando voglio（2014年）
https://www.netflix.com/title/80061799?s=i&trkid=13747225
Pane, amore e...（1955年）
https://www.netflix.com/title/81380329?s=i&trkid=13747225
Il sogno di Venere（1955年）
https://www.netflix.com/title/81380328?s=i&trkid=13747225
The App（2019年）
La Belva（2020年）
Nuovo Cinema Paradiso（1988年）
https://www.netflix.com/title/60022965?s=i&trkid=13747225
Slam - Tutto per una ragazza（2017年）
18 regali（2020年）
Natale a 5 Stelle
ドラマ
Nero a metà（2018年）
Il processo（2019年）
Suburra（2020年）
Curon（2020年）
Luna Nera（2020年）
Summertime（2020年）
Baby（2020年）
Zero（2021年）4月21日より公開
今の時代は教科書より、自分にぴったりのSNS＆サービスを準備することが語学力上達への近道。やり始めたら楽しくてやめられなくなると思うからいつの間にか上達してる。
勉強のやる気を出す10選
— マッシ 🇮🇹🇯🇵 日伊逐次通訳者 (@massi3112) October 9, 2019
・ご褒美
・Netflixなど
・場所を変える
・綺麗な部屋にする
・部屋着に着替えない
・時間を目標にしない
・わかるところから始める
・「読む」より「書く」を多めに
・勉強を続けるより、勉強を始める
・わからない場合、さかのぼって復習
いかがでしたか。
Netflixをうまく活用して、イタリア語学習の役に立てば嬉しい。イタリアには言語の美しさだけでなく、土地や人々の美しさもあるからその部分も楽しんでほしい。
Buono studio （良いお勉強を）
Massi
みなさんからいただいたサポートを、次の出版に向けてより役に立つエッセイを書くために活かしたいと思います。読んでいただくだけで大きな力になるので、いつも感謝しています。