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わたしの課題

今日は月一の診察の日。

今回の目的はリハビリ出勤の診断書をもらうこと。

日程などを確認して、今日の診察は終了。

そのあと、復職支援サポーターの方々との面談でした。

急遽今朝決まりました。


サポーターの方々が私の職場に出向き、

学校側の思いを聞いてくださったようでした。

学校側は私の要望を最大限聞いてくれるとのこと。

①事務的な作業か子どもと関わるか

②クールダウンの部屋をどこにするか

③その他職員への対応

その他いくつか質問されました。

一週目からどのような形では出勤するのか、サポーターの方が親身になって相談に乗ってくださいました。

本当に心強かった。

しんどくなったらいつでも電話してきていいからね。

そう言ってくださいました。


校長が

「守ってあげられなくて申し訳なかった。」

と言っていたそうです。

それを聞いた瞬間

あの辛かった時間に引き戻されました。

涙が零れ落ちそうでした。

元気にはなっている。確実に。

でも、心の傷は、そう簡単にはふさがらない。

今は絆創膏で抑えている程度。

きっと、また職場で楽しい時間が過ごせれば傷は治るだろう。

そう信じていよう。


新しい職場で、心を開いて、誰かに相談できていれば

もう少し違った形になっていたかもしれません。

それでも新年度早々の校長の様々な対応の仕方に

いくつも疑問を抱いていたのは事実です。

タラレバを言い出したらキリがない。

もう前に進むしかないのです。

頼ること

心を開くこと

がんばらない

これが私のこれからの課題です。


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