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会社の記憶をクリーニングする

精神医学研究者のイハレアカラ・ヒューレン博士は、ホ・オポノポノという癒しの秘法は利潤追求のビジネスに結び付くと言っています。

(引用はじめ)
ホ・オポノポノによるビジネスでいちばん大切なことは、「情報(過去の記憶)が消去(デリート)されてゼロの状態でいる」ということです。

ゼロの状態でいるということは、別の言い方をすると会社が明晰(Clarity)な状態にある、ということです。つまり、自分が誰であるかわかって、インスピレーションに満ちている、ということです。そして、経営者と社員が明晰であれば、正しい情報が「神聖なる存在(Divinity)」から伝わることになります。

ビジネスが明晰な状態にあるということは、各人の生産性が高く、各自が責任感を持って仕事をしている、ということです。また、スタッフ全てが同じ方向を向いて行動しており、インスピレーションに従って仕事をこなしているのが当たり前、ということになります。
(イハレアカラ・ヒューレン、豊かに成功するホ・オポノポノ)

自分のビジネスがうまくいっていないのなら、それは全て自分自身がブロックしているのだとヒューレン博士は言います。ビジネスに於いては、情報のクリーニングの枠を広げて、会社の同僚、上司、部下、取引先、銀行などに拡大する。それによって、それだけで、ビジネスが変化するというのです。

ヒューレン博士は、机、パソコン、床、壁、天井などと会話し、それらに現れているすべての情報をクリーニングするそうです。
なんだか、楽しそうですね。

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