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支配されることから卒業する

自分の夢に取り組むことを邪魔する人を、認知科学者の苫米地英人さんは、ドリーム・キラーと呼んでいます。頭がちょっといい人は、簡単にドリーム・キラーになれます。

(引用はじめ)
みなさんが夢を持つとき、こんなことを言ってくる人がいるかも知れません。君にはできない、君には無理だ、諦めた方がいい。何の実績もない、結果も出していない今のみなさんを信じて貰うのは難しいことかも知れません。でもどうか、あなたの夢を否定するその言葉に耳を貸さないでください。

あなたが本当に好きな道を選ぶことで傷つける誰かがいるかも知れません。でももしも心に灯った情熱があるなら、それに従って生きて欲しい。あなたの情熱をあなたが信じてあげてください。たとえいつかその夢が終わったとしても、自分の心がほんとうに欲するものに従って夢中で生きた日々は、あなたの人生のかけがえのない宝物になります。
(夏目俊平、さよならマエストロ、TVドラマ)

親の支配、社会の規範による支配を拒むことを、サイコセラピストの近藤裕さんは、「支配からの卒業」と呼んでいます。

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