マスク@生涯学習

お金と心とこの世について学ぶ 要検証の精神 思考の発露

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最近の記事

理解出来ないことを言う人間を異常者だと思ってしまう病

私は現在このような病にかかっております。 というか、まぁ世界中の多くの人は、このような病、と言うよりは気質を持っているのではないだろうか。 自分と意見が食い違う場合や、そもそも何を言っているのかわからない場合や、自分の常識の中では考えられないような行動をとる人たちは、私にとっては異常者である。 このような思考パターンを持っている人が多いのではないかと私は思っているが、別にこれは何ら悪いことではないし、普通のことだ。 ネットを見ていても、なんでこんな馬鹿なことをするんだ

    • タイピングなんてやってられない

      パソコンならタイピング入力、スマホならフリック入力だろうか。 おそらく入力手段として、ほとんどの人はこれを利用しているんだろう。 そんな中で私は音声入力を使っている。 音声入力。使ったことあるだろうか。 これがあまりにも、早くて、早くて早すぎる。 私はノートの記事を書くときは、もうほとんど音声入力で行っている。 入力速度が違いに早いのだ。 客観的に見ると、私はスマホに対してぶつぶつとつぶやいているだけの少しホラーな人物なのだが、それでもやっぱりこれが最速なのでやめら

      • 海に住んでみたい

        人間のまま、海に住もうとは思わない。 生まれ変わるなら魚が良い。 特に水中のプランクトンを食べて、生きる魚たち。 彼らの人生、、いや、魚生はとても充実しているような気がする。 魚たちは、あのサイズの割に移動速度が早い。 人間の歩く速度なんて、人間の身長と比べてみたら、あまりにも遅すぎる。 魚たちは、自由に、あの広大な海の中を泳ぎ回れるのだろう。 そして、食べ物を得るためにあくせく働く必要もない。 ただ、ただ泳いで、口をパクパクさせてれば、勝手に口の中にプランクトンが飛

        • お金と労働のジレンマ

          子供の頃は、大人が自由にお金を使うことに、とても憧れを抱いたことをよく覚えている。 私は中学生の時によくコンビニで焼き鳥を買っていた。 とても少ないお小遣いをやりくりして、週になんどかだけの楽しみである焼き鳥を買う。それがとても楽しくて嬉しくて仕方がなかった。 そしてその時にはよく感じていた。 大人はいいな。自由にお金を使えて。 そして早く大人になりたいと思っていた。 私は現在大人になった。 確かに自由に使えるお金はたくさんある。 しかし、子供の時に感じていたほどの

        理解出来ないことを言う人間を異常者だと思ってしまう病

          仕事のコツは、柔らかい精神を持ち続けること

          4月になって新社会人になる人も多いだろう。そんな中で私から1つだけアドバイスを送りたい。 それはタイトルでもある通り、柔らかい精神を持ち続けること。 社会で生きていくにあたって、最も大切な事は、仕事の成果を出すことではない。 あなたの生活がより健やかで平穏なものになること。それこそが最も重要なことである。 仕事が毎日苦痛になってしまっては、これから40年以上も続ける仕事にもかかわらず、続けていくのが困難だろう。 だからといって、気を強く持てと言うつもりはない。 心高く気

          仕事のコツは、柔らかい精神を持ち続けること

          もしもの備え、死ぬことへの覚悟

          人はいつか死ぬものである。それがいつなのかわからないが、どのような原因で死ぬのかわからないが、いつかは死ぬ。 今回は、そのような死ぬことが決まっている未来に備えて、死ぬことの覚悟について考えていきたい。 死んだらどうなるのかこの論点については、生きている人の中では、誰も答えは見つかっていない。 なぜなら、既に死んだ人から教えてもらう事は不可能であるからだ。 私の死生観を語るとするならば、死後の世界とは生まれる前の状態に戻ることである。 生まれる前は、私は物質としては構

          もしもの備え、死ぬことへの覚悟

          平日は睡眠不足。土日は寝過ぎ。

          私の睡眠時間は大体平日5時間位であろうか。 正直言って、睡眠時間は不足している。 その反動もあってか、土日はもう寝たきりである。 平日は仕事土日は寝る。このような人生の何が楽しいのだろうか。 このような毎日を改善するためには、やはり平日の睡眠時間を延ばすべきだろう。 なぜ、平日の睡眠時間が短いのか。 その理由は、単純だ。 明日が来て欲しくないからだ。 明日起きればまた仕事である。 そう思うと、寝付けないのは私だけだろうか。 どうしても、この夜の自由な時間を謳歌した

          平日は睡眠不足。土日は寝過ぎ。

          なぜ真偽が不明な状態であるにもかかわらず、さもわかったような口を叩く人が多いのだろうか

          いきなり辛辣なタイトルで申し訳ない。 しかし、最近よく思うのが、インターネット上では、何が本当なのか、未だよくわかっていないような内容であるにもかかわらず、本当はこうなのであろうと憶測で人を批判したり、擁護したりする人が増えているような気がする。 直近の話題であれば、例えば大谷翔平。 彼の通訳が違法賭博に関与していたかのような記事が見られたが、この記事を見て大谷翔平自身も違法賭博関与しているのであろうと言う前提で会話している人を多く見かけた。もちろんこれはインターネット上

          なぜ真偽が不明な状態であるにもかかわらず、さもわかったような口を叩く人が多いのだろうか

          インターネット検索学

          ふと思い立ったことを書く。 私が中学生の頃には既に、携帯電話からインターネットを閲覧することが可能だった。 ドコモのiモードという機能である。 そのiモードは、近々サービスを終了するようだ。 そして現在、インターネットは無くてはならないものになった。 何もするにもスマホでインターネット。これである。 インターネットで何でも検索が出来る時代ではあるが、その必要性に気づいたのは大学入学以降の事であろうか。 小中高では、分からないことは本に書いてあったし、本を見つけら

          インターネット検索学

          コペンハーゲン解釈が量子論を解決不可能な問題にしているのでは

          タイトルの通り 単純に無知な素人の想像である。 二重スリット実験なるものを知った。観測問題というテーマも確認した。 二重スリット実験では、光は粒子と波の性質を持つことがわかったという事になっている。 「という事になっている」と表現したのは、それが正解なのか現状誰にも分からないからである。 実験方法、観測方法によって、光の振る舞いが変わってくるとする説が現状有力となっている。 コペンハーゲン解釈というらしい。 これが有力説である理由は、計算式が簡単であるか

          コペンハーゲン解釈が量子論を解決不可能な問題にしているのでは

          お金に関する思考開示

           お金とは何かと考えた時、私はそれを価値の数値化だと定義する。  数値化できない価値というものも世の中には沢山ある。価値は社会本意であり個人本意でもある。  お金があるかないか  それだけで人生の豊かさが大きく変わる。  お金があれば生活が豊かになる。  これは社会本意的な側面から見た話ではある。  社会本意的に豊かになることと個人本意的に豊かになること。  これには相関関係がある。 一般的には金銭的に余裕のある方が、精神的にも余裕が生まれる。  この余裕とは、お金

          お金に関する思考開示