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タイピングなんてやってられない

パソコンならタイピング入力、スマホならフリック入力だろうか。

おそらく入力手段として、ほとんどの人はこれを利用しているんだろう。


そんな中で私は音声入力を使っている。

音声入力。使ったことあるだろうか。
これがあまりにも、早くて、早くて早すぎる。
私はノートの記事を書くときは、もうほとんど音声入力で行っている。

入力速度が違いに早いのだ。

客観的に見ると、私はスマホに対してぶつぶつとつぶやいているだけの少しホラーな人物なのだが、それでもやっぱりこれが最速なのでやめられない。

周りに人がいる環境では、到底できないことだが、部屋の中で1人でいる分にはこれが最適だ。

私の現在の執筆状況をお伝えしよう。


ベッドの上で横になって、そして文字通り体を真横に向けながら、片手にスマホを持って音声入力を行っている。

こんなバカみたいな状況にあるにもかかわらず、文字はしっかりと打てていて、とても心地が良い。

現在私はiPhoneを使っているが、音声入力の精度の高さには驚かされるばかりだ。
みんな1人で家にいる時は音声入力を使ったほうがいいと思う。

こんなことをダラダラ書いているうちに、既に500文字到達しようとしている。

音声入力、なんで速さなんだ、、、

大体5年前位の時は、音声入力とはいっても文字を入力できるだけで、句読点などは自動では入らなかった。
しかし、今では句読点もしっかり入る。なんで便利なんだ。
ただし改行はできない。

私が大学生だった時に、この精度の音声入力が可能だったならば、レポートや論文などはもう一瞬で作成が可能だったことに違いない。
正直言って、現在の大学生が羨ましい限りだ。
まぁ、最近の大学生については、文章作成AIを使ったりして、さらに時短をしているのだろうか。
大学のレポートなどは、ぜひとも自分の経験や感想を文章として記述してほしい。
文章を作ることも、とても大切な学びなのだから。


と、まぁそんな事はさておき、音声入力の素晴らしさの話に戻るとしよう。

このノートを読んでいる皆さんもぜひともやってみてほしい。
みんなにも、ぜひ音声入力の素晴らしさを体感してもらいたい。
大体速度で言えば、フリック入力の3倍位の速度がでる。

しかも、思いついたことをフリック入力で、一つ一つ入力していくのと違って、しゃべる速度で思考を文章化できるのだから、こんなに創造性に溢れるツールは他にないと思う。

余計なことをダラダラ書いてしまったが、これも音声入力があまりでも入力速度が早いからだろう。

iPhoneを使っている人なら試しにやってみて欲しい。
ノーマルキーボードの右下に表示されている。マイクボタンを押してからしゃべるだけだ。
何と簡単なことだろう。

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