#推薦図書
傲慢さと善良さが矛盾なく同じ人に存在してしまう不思議な時代 『傲慢と善良』辻村深月
あらすじはAmazonから引用。
婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。生きていく痛みと苦しさ。その先にあるはずの幸せ──。2018年本屋大賞『かがみの孤城』の著者が贈る、圧倒的な恋愛小説。
総評としては大恋愛のストーリーで、最後には涙を流しました。
そして、色々と考えさせるシーンが多かったです。
その中でも結婚相談所の方の言
罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない。 『白鳥とコウモリ』東野圭吾
今回も過去に読んでInstagramに投稿したものをご紹介。
あらすじはAmazonから引用させていただきます。
幸せな日々は、もう手放さなければならない。
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題は
バカと言われて傷つくのは、あなたがバカだから。 『神様とのおしゃべり』さとうみつろう
『神様とのおしゃべり』さとうみつろう
待ってました! ネットで話題騒然の大人気自己啓発系ブログ『笑えるスピリチュアル』のさとうみつろう氏による初著書がついに発売!
「対人関係」、「お金」、「仕事」など、あなたの人生観を180°ぐるりと変える、魔法のような実用エンタメ小説。
「幸せになりたいんじゃろ? だったら、叶えてやるよ」
ダメダメサラリーマンだった主人公は、ある日突然おしゃべりな神さまと出
「正しさ」こそ人をダメにしている。 『悪魔とのおしゃべり』さとうみつろう
今回も過去に読んで、Instagramに投稿していたものを。
20万部突破! 大ベストセラーとなった『神さまとのおしゃべり』発売から早3年――。
世界にある「ありきたりな教え」や「道徳的な成功法則」に飽ききっていた主人公の目の前に、突如おしゃべりな悪魔が現れた! そして、みつろうに問うのだった。
「“善い行い"をし続けて、幸せになれた奴はいるか?
親や、学校や、道徳の教えのほうが、まちがっていた