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お互いが結婚した明確な理由

どうも。ハイボール・マシコです。

先日妻が、職場で未婚の人、数名に「なんで旦那さんと結婚されたんですか?」と質問があったようです。
帰ってきて、それについてたくさん語ってきたという話をしていたので、お互いが結婚した理由について書いてみようと思います。

僕たち夫婦は結婚してから、このような話をすることが多く、「なんで一緒にいるんだろうね?」とか「こうだったら結婚してないね」みたいなことが話題になります。

話題になるというか、妻はこの手の話やちょっと哲学的な話が好きなようで、8割型妻主導で話が展開していきます。笑

妻が僕と結婚した理由

意見を聞いてくれる、改善してくれる

自分で書くのはなんか恥ずかしいですが、妻が言うには「意見を聞いてくれる」「改善してくれる」ところが一番の理由だそうです。

確かに結婚する前から、僕に改善して欲しいところはしっかり伝えてきます。
それが嫌な人は多いかと思いますが、言ってることが理にかなっているし、そうした方が成長できると感じるので改善する努力はします。

例えばですが、結婚前に住んでいるところは家賃が高かったので、引っ越した方が良いという話になって引っ越しを決めたこともあります。

また、時間に関する考え方で、僕は当時、約束の時間にギリギリでも間に合えばセーフ、なんなら5〜10分くらい遅れても許容範囲内と考えていましたが、色々話した結果、余裕を持った時間を伝えたり、少しでも遅れそうならすぐに連絡を入れるようになりました。

こう見ると常識的なことかもしれませんが、男には変なこだわりや、なかなか直せない部分があると思います。
それを改善していったことが良かったようです。

僕が妻と結婚した理由

自分が成長できる

僕は妻に「絶対的な信頼」をしています。
お金の部分でも、私生活のことでも理にかなっていて筋が通ってる考えをしているので、僕自身の意見や考えはありますが、妻が言っていることを取り入れた方が、この先の人生が豊かになりそうだし、成長できると感じています。

今は扶養に入っていますが、お互いに正社員をやったら多分妻の方が稼げると思います。
僕も仕事はできる方だと思うし、実際に平均よりは稼げていますが、妻が働いたらもっとすごいポジションに行けちゃうだろうなーと感じています。
なので仕事ができる「尊敬」みたいな部分もあるので、それも結婚した理由です。

コンビニの店員にお礼が言えるようになった

些細なことかもしれませんが、結婚するまではコンビニなどお店の店員さんを下に見るような傾向がありました。
お金を払っているのだからやってもらって当然のような感じが無意識にありましたが、結婚して、ちょこちょこ指摘されることがあり、今ではコンビニやお店の方に「ありがとう」「どうも」とお礼を言えるようになりました。

後から考えると、これってよく変わったなと思い、これも妻のおかげだなーと感じています。

まとめ

結婚した理由は夫婦の数だけ理由があると思いますが、僕たち夫婦は上記のような理由でした。

僕は妻に対するリスペクトがあるから変われて成長できたし、妻は変わってくれる夫だったから良かったみたいです。

これから結婚しようとしている方、結婚相手はどんな方が良いのか?と考えている方、夫婦関係にお悩みの方などの参考になれば幸いです。

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