ぼくの創作活動日記 50 創作活動で批評は大切です‼
創作活動で批評はとても大切です。背中を押してくれる批評もあれば、強烈な批判もあります。私自身は、すべて読んで参考にしています。自分自身の創作活動が独りよがりにならず、成長に繋がりますからね。
批評の傾向
現在 いろんな批評があります。マスコミや出版社、新聞社、有識者の批評。動画やブログの匿名でのコメント欄の批評などです。
絵本の批評は楽しいです。辛辣なコメントはあまりありませんし、ほっこり、ほのぼのとした感じですね。
プロ野球、プロレスも1980年代以降は過激なファン多く見られましたが、最近はマイルドになり大人の対応をしてくれてます。
特に昔の阪神ファンや新日本プロレスファンは狂信的なファンも多く、時にマスコミを巻き込んで暴動、騒乱騒ぎになったりもしました。
阪神のエモやんの「ベンチがアホやから」発言、関西スポーツ紙の混ぜっ返し記事。新日の蔵前、大阪城ホール、両国の三大暴動事件、ターザン山本による『週刊プロレス』の活字プロレス。今では懐かしい思い出です。熱く良い時代でした。批評・論調に独特の味がありました。
現在、サッカーの方に目を向けると、森保監督批判や日本サッカー協会批判が止まりませんね。
誰もが知っているスター選手がいないサッカー日本代表の人気低下も歯止めがかからず、同じ「サッカーを愛する者」として少し可哀そうな感じです。
このカタールワールドカップが終われば、コアなサッカーファンも成熟するかなと思っています。
強くなればファンも文句は言いません。何事も失敗と成功を積み重ねてこそ、その先に栄光があるのですからね。
サムライブール―の次の監督
森保監督が、このワールドカップで好成績を残したら、続投の可能性もあると言われますが、森保監督自身、心身とも疲弊しているので少し厳しいかなと思ったりもします。
1991年、プロ野球、プロレス、大相撲など他のプロスポーツから遅れてサッカーもプロ化してJリーグが設立されました。そして、日本代表のオフト監督以降、いろいろと監督問題のゴタゴタがありました。
もう日本人、外国人監督とも、タイプ的にはある程度出尽くしたかなと感じます。
少し気が早いのですが、監督問題はというと、この10月、日本サッカー協会の反町康治技術委員長は、スコットランドのグラスゴーを訪れてセルティックのアンジェ・ポステコグルー監督と接触した模様です。このポステコグルー監督は元横浜Fマリノスの監督で知日派で親日派。横浜時代3年半指揮を執り、2019年にはJリーグを制覇しています。決まれば次期日本代表監督には適任かなと思います。ポステコグルー・ジャパンとなり、少し言いにくいですかね。
ポステコグルー監督は2021年から現在、セルティックの監督を務めています。
セルテイックには日本代表の前田大然選手、W杯メンバーからは外れましたが旗手、古橋選手が在籍するなど多くの日本人選手が在籍しています。
今季は最高峰の欧州チャンピオンズリーグに出場。手腕が認められ、イングランドの世界最高峰プレミアリーグクラブの監督候補に何度も報じられているようです。また、オーストラリア代表監督として2014W杯ブラジル大会で指揮を執った経験もあります。
過激な批評・コメントの鎮静化するためには
他の候補としては、来季、名古屋グランパスと契約更新していますが長谷川健太監督や川崎フロンターレの鬼木 達（おにき とおる）監督がいますが、チームとの契約問題もあり拝み倒すしかないかな。
また、超有名な外国人監督は、現在契約金がとてつもなく高騰しているので、日本サッカー協会も二の足を踏むでしょう。お勧めは、コアなサッカーファンも批判することが少ない叩き上げで実績が十分な鬼木監督で。
暫くは過激なサッカーファンも沈静化するでしょう。
また、2022カタールワールドカップの成績とその後の人事と活躍によって、監督や協会批判も、他のプロスポーツ同様沈静化して成熟化するのではと見ています。
あと、人気低下が叫ばれている日本代表に、三浦知良、中田英寿、本田圭佑のような誰もが知っているスター選手が現れることですね。最近のサッカー選手はテクニックやフィジカルなどは格段に上がり、凄いと思いますが、自己表現力が以前のサッカー選手と比べ少し足らなくて、おしなべて大人しいかなという印象です。
次のワールドカップはアジア予選枠も8.5に増えるので、日本代表もかなり楽に2026アメリカ・カナダ・メキシコワールドカップに行けるでしょう。
FIFAランキングも10位代から一桁代の常連となったら、サッカーファンも成熟し、辛辣な批評、コメントも少なくなるのではと見ています。日本代表が飛躍するためにも、11月20日から始まるカタールワールドカップを見守りましょう‼
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