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PCRで陽性にならないために何ができるか?

◾️7回のPCR検査をすべて陰性でクリアー


7月7日、2年ぶりに日本を飛び出しインドへ、10日間の滞在があっという間に終わり17日に帰国しました。


インドではアシュラムやヒンドゥー教の寺院を巡りインクレディブルなインドパワーを存分に満喫しました。

しかし、その一方で日本からの出国→インドへの入国、インドからの出国→日本への再入国。

さらにインド滞在期間中のアシュラムでと、合計7回ものPCR検査を受けることに。

結果、すべてネガティブ(陰性)!

元々、この流行病はプロパガンダであると一蹴しているので結果的にもそりゃそうでしょー、という感じなのですが。

では多くの人がなぜポジティブが出てしまうか?といえばそれは単純に風邪に反応してしまうからです。
 
ちなみに私は機内でもノーマスク。

タイ航空を利用しましたが、全く厳しくなくキャビンアテンダントたちはマスクをしていましたが、特に着用を促されるようなこともありませんでした。

さて、それはそれとして、それでもなぜこの記事を書いているのかといえば、体調管理自体にはものすごく気を遣っていたからです。

これまで世界中さまざまなところを旅しましたが、バリやエジプトでは胃腸炎、、ヒマラヤでは4,000mのナムチェバザールで高山病にかかり瀕死状態に。。。

あれだけ楽しみにしていたイシス神殿を目の前にして肉体はフラフラ。。。ゆっくりイシスさんを瞑想したかったのに。。。

あの時の悔しさを忘れません!

ということで、567云々はどうでもよく、むしろ自分の元々の体調の崩しやすさを最大限に考慮に入れてインドへ向かいました。

◾️非日常的な環境を最高の体調で過ごすための5つの秘密兵器!


霊芝/ビタミンC

まず、最初にサプリメント。
ビタミンCは鉄板で大切です

色々なメーカーのビタミンCを試しましたが、値段、手に入れやすさ、効果、錠剤の大きさなどすべて考慮に入れるとこのメーカーかな?と現時点では感じています。

②霊芝
ご存知の方も多いかと思いますが、滋養強壮に効果のあるキノコ。

サプリメントの基本的な摂る回数ですが、これは1日一回とか、3錠とか、そういった裏側に書いてあるのは気にしない方がいいです。

基本はもったいぶらずにガンガン取る!

というスタンス。特に海外旅行などの環境が目まぐるしくわかる状況下では秒単位でHPが削られていきます。

なんでもそうですが、人生も旅行も『余裕』が大切です。ですから、苦しくなってからでは時すでに遅し。

成田へ向かうバスの中からこの2種類のサプリを帰国するまでの10日間でかなりの回数摂取しました。


えがおの力

③えがおの力(洗剤)
内側からのケアがサプリだとすれば、外側からのケアは洗剤・歯磨き・カラダとあらゆるシーンで使うことができる万能洗剤のえがおの力。

百均のボトルに薄めて持っていきました。現地ではどんなシャワーや石鹸があるのはわからないですよね?

『疲れ』というのは皮膚という字が入っていますのであらゆる疲れは皮膚からやってくると。

ですから、毎晩、皮膚を再活性化させることはすごく重要な体調管理になります。皮膚に疲れを溜めない、というのがポイント。


この点でさらに活用したのがマッサージガン

マッサージガン

④マッサージガン
マッサージガンのコンセプトは筋膜をほぐすこと。
・皮膚のすぐ下にある筋膜のケア
・表面の皮膚そのもののケア

ちなみにマッサージガンは“銃”ですが機内持ち込みOK(笑)今回、機内は比較的空いていて隣の座先に人がいない時も多かったのでガンガン使って身体をほぐしていました。


そして最後は水ですね。やっぱり『水』こそ健康管理の要と言えますね。

ガイアの水

⑤ガイアの水135
普段から使っていたガイアの水ですがこの渡印の機会にポータブルバージョンを購入。

よくみてみると上部にフィルターがついてますよね。

海外では水で当たることが多いわけですが、今回は彼のおかげで常に新鮮な水を飲むことができました。

現地で買ったミネラルウォーターを改めてガイアの水に入れ直してから飲用。

ビタミンCや霊芝もガイアの水、歯磨きもえがおの力とガイアの水、こんな感じで相乗効果を作っていました。

◾️せっかくの機会も体調を崩したら何も受け取れない!


タイトルの通り。せっかくの海外も体調を崩したら何も受け取れない!

567がどうのこうのを気にされるのは自由ですが、より考慮に入れるべきは自分自身の基本的な心身の状態でしょう。

肉体という足枷をぶら下げている人間は、生活の中で必ず体調を崩すものです。これ自体をゼロにすることはできません。

ですが、回数を減少させり、症状を軽減させることはいくらでも可能。

その結果として、私たちは自分が本当に体験したい体験を人生に与えていくことができるようになります。

今回のインドではこの辺りの対策がほぼ100%完璧に上手く行ったと感じています。

ぜひこの夏、海外渡航をご検討の方は参考にしてみてくださいね☆


◾️最後にインドの感想を少しだけ

インド、人生初でしたが最高でした。

何故かって、向こうは基本がスピリチュアルなお国柄だから。シヴァ、クリシュナ、ビシュヌ、ラクシュミーとお馴染みのインドの神々の交流を存分に堪能。

どの国もその国の良さがありますが、インドの良さは、まさに『信仰』の息づいている国というところでしょう。

何千年と練られてきた信仰のエネルギーが人々の精神の中心にあるから、一見貧富の差が日本よりはるかにあるように見えて、不思議な統一感があります。

反対に日本は、この辺りでどの人も軸がないので全体としてバラバラな感は対比として感じますね。もちろん、日本の国民同調の精神は一見すると統一感に感じられますが。

インドの方が街は汚いし、言語も人種もバラバラです。日本の方が街は美しく、言語も一つだけで整っています。

どのお札にもガンジー!

しかし、人々の内面的な領域における静けさ、整い感はおそらくインドに住む人々に軍配が上がるのでは?と感じました。

◾️エントロピーにおける2つの側面


エントロピー(乱雑さ)を減少させる話を何度もしてきました。

外的な整理整頓を重んじるばかり、内的な整頓を忘れた日本人に対し、内的な整頓(信仰)を極めて重視してきた文化背景を持つインドのパワー。

その信仰の力は、結果的に多様性を包括する寛容さを手にしているように感じました。

日本は管理社会の中で「多様性」をうたう、形骸化したメッセージを捨てて、日本人としてまず土着の信仰を見つめ直すことを始めたら良いのではないかと思います。

経済が発展してほしいのは国の都合ですが、個々人が発展させたいのは自分の人生そのものであり、人生の発展とは個人が社会の中で自分の道を開いていくことにあります。

そして道を見つけたり、開いたりするためには、自他その両方に神聖を見出せる信仰心が必要不可欠。

結果的に、個人的な道を開く人材が増えれば、その集合意識に準じた経済発展はなされていくものです。

物質主義、自由資本主義は精神を排他しますが、真のスピリチュアリティは精神と物質を分け隔てなく包括的に育てていくことを可能にします。


◾️新しい宇宙へチーム瞑想®︎zoomセミナー



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