見出し画像

自己紹介です

連続投稿100日を超えたので、ここらで一つ、自身のことをまとめたいと思う。書いておきたいことをちょくちょく思い出すので後々追記していくかも知れない。とりあえず諸々を、この場で、とっ散らかして行きます。

■アロマテラピストです。

これまで書いてきたいくつかの記事をマガジンにしてまとめました。まだまだ少ないですが、これから増やしていきます。ご興味のある方はどうぞご期待ください。

記事中にも書いて行きますが(2023/03/04時点。まだ詳しくは書いてない気がする)きっかけは「寝られないこと」でした。心地いい、十分な睡眠が欲しい。そこで目をつけたのがアロマテラピーだった、ということです。
「嗅覚」に比較的敏感で、「香り」「匂い」について、元々興味があったのもあり、調べていくうちにアロマテラピーという分野にぶつかった、とも言えます。
さらに言えば、VRに関心があって(もとはと言えば『ソード・アート・オンライン』というライトノベル作品きっかけ、この世界ではフルダイブ型VRという全感覚をデータ世界に置き換える、そんな世界が舞台)、現在のVR(ヴァーチャルリアリティ)はまだ視覚・触覚・聴覚までしかクリアできていない。これが嗅覚・味覚まで支配できるようになれば究極のVR(つまりフルダイブ、全感覚)が現実になる、と想像したら心が震えてきて、じゃ、それを実現させるならやっぱり「嗅覚」の知識が欲しい、そういった経緯もあります。

■音楽やっています。

こちらはすでにマガジンでまとめてあります。
これももう少し詳しい内容みたいなのは追々記事にしてこのマガジン内に収めるつもりですが、かいつまんでこの場で。

そもそものきっかけは小学生の頃に大ファンになった『アリス』の存在です。青春時代は彼らの曲で溢れかえっているので、2009年の大阪城ホールライブが初ライブだった私はほとんどずっと泣いてた。もう何十年も前の曲なのに歌詞が全部出てくるのがまた…とこの話は別の場所で。
とにかく「モーリスギター」を貯めたお年玉で買ったのが中学生の頃。そこから大学時代までずっとアコースティックギターを持参して学校に通ってました。ほぼ10年間、部活動がフォークソングだったということです。
高校時代あたりから社会人になってしばらくするまでバンド活動もやっていました。女性Vo X 2、Dr、B、Key、G X 2、の7人編成の結構大所帯。ロックのコピー中心で、オリジナル曲も数曲。それぞれが結婚、子持ちになり、一旦活動停止状態で「悠々自適」になる頃にもう一度、という期待を持って今に至ります。
こういうベース、基盤があって、出会ったのが「Cubase」というDAWソフト(音楽作成ソフト)でした。バンド時代はドラムマシンやMTR(マルチトラックレコーダー、カセットテープのAB両面のステレオ、4トラックを使って同時録音を実現したもの)を駆使して作曲したこともあって、その体験から比べると、超、超飛躍的なトラック数と使い勝手。無限に、何でも使える楽器の数々。使える機能がありすぎて、圧倒されながら作曲を楽しむ、そんな趣味が始まりました。
今はMacを手に入れたのでLogicを触っています。それこそMacBook一台でどこでもいつでも作曲に取り掛かれる環境。すごい時代です。
…ほぼここで書いちゃったな。全然かいつまんでないw。

■外国語が好き

ロシア語になぜそこまで傾倒したのか、はこのマガジンの中の記事に詳しく書きました。おそらく興味のある人しか興味がないと思われるので(当たり前)ここでは詳しく書きません。

あと2017年、noteを初めて触った頃の中国語学習に関する記事をいくつかマガジンにして販売しています。

同じ「漢字の国」なのに聞き取っても全く意味わからないですよね。中国語。私も同じでしたが最終的に中国語検定2級認定(現地駐在行ける)まで自分を進化させた話を書いていますので有料級です。

あと大学がそんな理由(理由は上のマガジンの記事を)でロシア語専攻できる外国語大学でしたのでいろんな外国語を学びました。英語は一般教養で必須でしたが、この他にスペイン語、ドイツ語、アラビア語(あの文字読める、書けると面白いですよ)をやりました。第5外国語ですよね。
ハングルとフランス語はラジオ講座で少し、エスペラントを大学書林のテキストを買って自習しました。

外国語を学ぶ過程でその国、その言葉が話されている地域の文化を知ることができる。逆にその地域の文化を知るにはその国で話されている言葉に触れるのも一つの手段、と考えています。だからこそのロシア語と中国語、なんですよね。

ロシアについて少し補足すると。
ソ連崩壊前、ゴルバチョフの時代にシベリア鉄道でユーラシア大陸を極東からモスクワまで移動した経験の中で、毎朝食べた「黒パン」の味が忘れられず、日本国内で帰る場所を探し、大阪中のパン屋を巡ったことがありました。一件だけ長堀にある小さなドイツパンのお店でシュヴァルツブロートというドイツ黒パンがかなり近い味を出していたので、電車賃使ってわざわざ買いに走ったくらいです。秋田県に本当のロシア黒パンを販売しているところがあって通販もやっているので、見つけて以来定期的に購入するくらいには好き。ライ麦手配して自分で作ってみたこともある。けど酵母というか乳酸菌というか「種」が命らしく、これが上手くできない。買うしかないのだ(余談の方が長いじゃないか)。

■頸椎椎間板ヘルニアについて

この件はすでに「自己紹介」記事として公開済み。

もう20年前くらいの話になるが、首から下がほぼ麻痺状態になったことがある。首の神経をはみ出したヘルニアが圧迫して傷つけたのだ。
神経というのはなかなか再生されない。でも手術が上手くいって普通に歩けるようになったし、手も使えるようになった。だけど、いまだに戻らない機能がいくつかある。それにまだ完治とは言えない。私の青っぽいアイコンは実はレントゲン写真。拡大するとチタンが頸椎の隙間を支えているのが見えるだろう。その上下の隙間もまだ危ないという。それも老化でどんどん硬くなっていく一方なので「治る」ことはないのだ。

しかしこのハンディは結構大きい。

後遺症的に右手の手指が不自由

先に書いた「趣味」であるところのギターが弾けない。
PCのキーボードが右手だけ人差し指打法になってしまい、少しスピードダウンする。

冒頭の記事中にも書いたが「メリット」として解釈することで幸せになることもある。
走れない(体が「走る動作」を忘れている)

走る必要を無くす方に行動を調整する
落ち着く、事前準備を怠らない、何事も余裕を持つようにする、とかとか。

■「web creator」を目指して

頸椎ヘルニアのお陰で身体に無理をさせることが、いかに不利だということが認識できている。これからはさらに「頭」を使うこと。そうせざるを得ない、ということでもある。

2022年2月、プログラミングの世界に踏み入れた。初学者の登竜門とも言えるProgateやドットインストールなど、WEB上で学習できる環境に身を置いて、HTMLとCSSから始まり、Pythonへ少し寄り道した後、開始から1年経った今、2023年初頭はJavaScriptの修行中。
やりたいこと、目標はいくつか。

・まずはちゃんとこの仕組みで「稼ぎたい」。
身の回り半径5mくらいの距離感で知り合いの会社にホームページを勝手に作って提案してみた。まだどれも実際設置まで辿り着いていない。
もう少し練度を上げる。
もう少し提案先の範囲を広げる。
これらを実行しなければならないが、もう少し知識を得てパワーアップしたい。これが今の段階(2023年3月現在)

・アプリを作りたい
今の本業でこうすればかなり便利になる、役立つことができる、というのが見えている仕組みがある。これを実現するためにはPythonのAIの仕組みが必要(な気がするだけで、もっと簡単な方法があるかも知れない)かなりニッチな分野だけど、確実にその分野に携わる担当者が笑って喜ぶ姿が見えるような仕組みだ。是非作らねばならない。
しかもその仕組みの延長上には世界的なシステム変化をもたらす、必ずしもニッチとは言えない部分で使われる可能性もある。いわば日本も昔に世界に示したVHSやウォークマンのようなグローバルスタンダードを構築するチャンスになるかも知れない。いや、本当。真面目な話。
これも後日マガジンの形で記事をまとめていく予定にしているので、
是非フォロー等で追ってみてほしい。

まだ書き足らない気がする…
のだけど、今回はこのくらいにしておきましょう。
101日連続投稿記念、自己紹介アピール!の記事でした。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?