新作制作中。11月12日
右側の女性の手と足の修正はやってはみたが、あまり意味をなさなかった。
その後、それぞれの色彩を塗り足して効果を強めていく。ひとつの工程に変にハマり込まないように、自分の意識を散らしてランダムに作業を進める。
今回もだが、私の作品は登場人物たちが記念写真の様なポーズをとっていることが多い。
人物たちは、一応、演出家である私の指示に従って、それぞれポーズを決めてくれてはいるものの、何となく、だらけた感じになってしまっている。
たぶん、彼女たちは私の話など真剣に聞いてないのだ。
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