トマトの季節の始まり、12枚切りサンドイッチ
トマト料理で好きなものと言ったら、そのままかぶりつくのが一番であるが、まだ出始めなので固くて甘みが足りない。
この時期は薄く切ったトマトのサンドイッチが嬉しい。チーズとゆで卵にマヨネーズ。パンは6枚切りを半分の厚さに切って挟む。僕のサンドイッチはだいたいこうだ。8枚切りをスライスすると少し薄いが嬉しい。スライスに失敗することも多い(笑)。
もっと熟し始めるとブルスケッタが美味しい。薄く切ったフランスパンにどっさり載せて粗みじんのニンニクを楽しむ。ジュクジュクのトマトに、オリーブオイル、フランスパンはごく薄く切るのが嬉しい。
炭水化物は美味しさの接着剤だ。毒ではない。美味しさを大事に食事を素材から作る。売っているサンドイッチは満腹を売るために大量に作られて捻ってある。その美味しさは商売人の作ったものだ。食べる「僕自身」のものではない。
16枚切りにすると素材の美味しさが嬉しい。父が来たので、昼ごはんだ。
こうすれば、市販品より嬉しい。安い、どっさりのトマトである。
余ったトマト後で食らう。
トマトの汁がパンに溶け込んでいく。チーズと卵にピーマンが隠し味である。
明日の明け方まで、仕事である(笑)。朝食である。
じんわりと嬉しい。タマネギを入れることも有る。パンの耳はマユにあげる。楽しく食事をともにするのだ。
トマト1箱800円である。もう半分食べた。毎日2個食べる。
れんこんサラダと共に食べた。中華包丁で薄く切るのが得意ワザである。
いい写真である。美味しい人生は楽しい。
#幸運な病のレシピ #素材から食事を作る #商品化された食事 #生活習慣病 #糖尿病 #食事療法 #家族というシェルター #グローバリズム #百年しばた #料理は楽しい #お家が一番 #糖尿病で良かった
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。