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父と暮らす。この80年で変わったもの、変わり得ないもの。

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「介護」と言う言葉は、過程という「経済の単位」が単なる「消費の単位」へと変質した1980年代に萌芽を見ることが出来る。「三丁目の夕日」ではないが失ったものを忘れないことで、もっと… もっと読む
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#セクハラ

「突然キレる夫(僕のことです)が怖い」僕も怖い!

「突然キレる夫(僕のことです)が怖い」僕も怖い!

これは記念パンチングメッシュ。2016年に大キレして、このザルで机を殴り、頭を殴り、左腕を、額を殴った。血まみれになった。もちろん僕の身体である。自分で自分を殴った。いくら「切れても怒鳴ってもアンタなんか怖くない」と言われたからだ。さすがにリストカットはしなかった。出血の記念品だ。もちろんザルとしても使える。

最近は良くなてきたが、僕は妻にキレる。怒鳴り、殴ることはないが決して自制しているわけで

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父と暮らす:妻との諍いの50%は両親、25%は子供、残りは僕の給料のやすさ。新しい「家政学」

父と暮らす:妻との諍いの50%は両親、25%は子供、残りは僕の給料のやすさ。新しい「家政学」

両親と顔を合わせれば、子供いつ出来るかとそんな話題になった。次男が生まれるの時は僕が独立て間もなくて、2人目の子供はいらないと言った。妻は僕の両親と10年話をしなかった。こういう話はよく聞く。

チョット考えてっもらいたい。もし、「年金を払っていない人」がいたらどう思う?父母の世代は子供が老後の世話をしてくれたのだ。つまり子供の数は今で言えば年金の加入と同じなのだ。いやもっと重要だった。

僕らは

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