推しを持つ方々のエネルギーに圧倒された

こんばんは、まさです。

サッカー日本代表がコスタリカに敗戦してしまいましたね。。
色々言いたいことはありますが、もう過ぎ去ったことですし次に向けての準備を頑張ってもらいたいです!
むしろドイツに勝っておいて良かった、次のスペイン戦に望みをつなぐとができたとポジティブに考えていきたいです。

noteを更新し始めて早くも2週間が経とうとしています。
今のところ14日間連続で更新することができて我ながら頑張ってるなと自分を評価しています。
始めた頃は3日続けばいいほうかなと思ってましたし。

先週の話になりますが、初めて家族とサンリオピューロランドに行ってきました。
キティちゃんやマイメロなどの有名キャラクターたちと戯れ、メルヘンな気持ちになって帰ってきましたよ。
私自身がキャラクターに疎いために、全力で楽しめたとは言えませんが、それでも家族でこういったテーマパークを訪れるのは思い出になりますね。

ピューロランド自体も楽しかったですが、我々以外の来場者の方々が非常に興味深かったです。
キティちゃんの家?のエリアにて、キティちゃんと写真を撮ろうと並んでいたら、自分達の前のお客さんがキティちゃんと長々とお話をしていました。

話の内容は「来週のシフト何曜日休めばいいかなー」などとおそらく悩み相談のようなものだったと思います。
単純にキティちゃんと写真を撮ることが目的で並んでいた私は圧倒されてしました。しかもその相談は10分程度続いていたような気がします。
アイドルの握手会を彷彿とさせるヘビーユーザーの方だったのかなぁと思いました。
キティちゃんは受け答えをするわけでもないので、どんな気持ちで相談を受けていたのでしょうか。気になります。

別なエリアでは、サンリオキャラクターのオブジェなどと一緒に、他のアニメの男性キャラクターの人形や写真、男性アイドルの写真を並べて撮っている方々もいました。
この世界観は一体なんだろうと、まるで異世界に来たような気持ちになり、非常に興味深かったです。

「推し」という存在については、芥川賞にもなった「推し、燃ゆ」本を読んだときに理解していたつもりです。

おそらくですが、私が家族とサンリオピューロランドを訪れたように、自分の「推し」とピューロランドを楽しんでいた。そういう感覚なのでしょうか。
「推し」は家族や親友以上の存在とも聞いたことがあります。

周りの目を気にせず、「推し」との時間を存分に楽しんでいる彼女たちには、驚きと同時に羨ましさも感じました。
全ての「推し」を持つ方々に幸あれ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?