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ぼくたちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか

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まだなんだか上手く表現ができない「夜のチカラ」について研究していきます。
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【よるあま】夜な夜な

僕の場合はそれが20歳ごろからのクラブ界隈になるのだが、それはそれはたくさんの友人たちと、たくさんの夜を過ごしてきた。

年上のお兄さんお姉さんたちともどんどん知り合えるエキサイティングな日々。

今思うと
昼は立派な、というかこんなところに遊びに来るようなイメージの無い、お堅い職業の人も多かった。

年齢や職業、国籍を問わず仲良くなれるのは、夜が持つ特有の魅力だと思う。

その世界の中で店長とい

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【よるあま】お酒と夜

ぼくたちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか。

夜といえば、代名詞とも言えるのがお酒だ。

夜とは切っても切り離せない存在だが、最近では酒を飲まない人も多くなっている。

僕も友人と遊ぶ時やイベントの時にしか飲まないし、飲み会などは正直苦手だ。


会社や組織の飲み会が敬遠されている昨今、その代償もあると思っている。

名刺交換
組織としての立場
の先にあるコミュニケーション。
人間とし

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【よるあま】夜の世界

僕たちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか。

夜は世界観がつくりやすいことは身をもって知っている。

アジア諸国のナイトマーケットという文化に触れて千年夜市を始めるころ、他の国では当たり前なのに日本には無いものだが、流行らないから無いのではないという確信は無意識にあった。

煌々とする明かり、人々の活気、観光客もワクワクする。

特に演出しているのは明かり、光だ。
人間も虫と一緒だからとい

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【よるあま】特別な時間

ぼくたちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか。

について
思ったことを中途半端でも綴る。

もしかして
深夜というのはある人間たちの特別な時間ではないのか。

深夜に街を歩いているお爺さんお婆さんがいたらゾクっとする。

元気な年配者の方々なんかは飲み歩いているので、それは年齢的な問題では無くて、肉体的な問題だということになる。

かなりヨロヨロとし、腰が曲がっているような年配者が深夜に歩

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ぼくたちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか

「ぼくたちはまだ、夜のチカラを甘くみているんじゃないか。」について研究していきたいと最近ずっと思っています。