松岡まさたか

福岡生まれ福岡育ち。 ナイトマーケット「千年夜市」主催。 仕事から趣味まで色んな企画を…

松岡まさたか

福岡生まれ福岡育ち。 ナイトマーケット「千年夜市」主催。 仕事から趣味まで色んな企画をやってきたが、コロナショックであっという間に暫定ニートに。記憶力が悪いので、これから何を考えて、何をやっていくかを1人ドキュメンタリーする。 #明るい失業

マガジン

  • 橋の上でバンババン

  • ぼくたちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか

    まだなんだか上手く表現ができない「夜のチカラ」について研究していきます。

  • 思想記録

  • 生活とお金の話し

最近の記事

橋の上でバンババン!第一回、お疲れ様でした!

橋の上でバンババン! 第一回、お疲れ様でした! 「あ、これ外国や…。」 福岡というより、日本で見たことない光景に 開催中に思わず口からでました 笑 旅行で来てる外国人たちはやはりめちゃくちゃ楽しんでくれて、たくさんの友人や昔からの先輩後輩も遊びに来てくれて、同窓会とグローバルが入り混じったカオスでナイスなパーティでした。 強風でヒヤヒヤしましたが 取捨選択をしっかり出来て なんとか会場設営し アンケートもたくさん貰えて 近隣との音量の調整を電話でやり取りするなど 色々

    • 橋の上でバンババンの狙いと目的3 ファイナル

      橋の上でバンババンの狙いと目的ファイナル 〈 目的⑦ 川を活用した最先端の取り組み 〉 川や水辺を活用するという全国的にも注目されている分野の中でも、ここまでローカルにフォーカスした取り組みはなかなか無いように感じます。 数回の実験では終わらず、それぞれの分野にメリットがあって、無理なく継続的に取り組んでいけるような形にしたい。 賑わい賑わいというけれど、有名人を呼んで人が密集することを目標とするのではなく 街角に良い空間をつくって 流れるように楽しめる街へ。 さ

      • 橋の上でバンババンの狙いと目的2

        橋の上でバンババンの狙いと目的2 〈 目的④ 音楽都市としての確立 〉 福岡音楽都市協議会も発足され、さらに音楽やエンタメが盛り上がっていくと思われる福岡。 市のエンタメイベントも多くあり 民間の勇者が行う年に一度のフェスや 大規模のライブコンサート たくさんの特別な日があります。 それはそうなんですが、「音楽好きが日常で楽しんでるのはDJイベント」という人は多いはずです。 ミュージシャンが主役のライブと違い、踊るも良し、友達と飲むも良し、ご飯食べに出てもいいし、好

        • 橋の上でバンババンの狙いと目的

          舞台は4月から公開された公共空間、清流公園・橋上広場。 いわゆる「春吉橋」 春吉橋の架け替え工事の間に仮の橋をつくる際に、いっそそれを残してイベント広場にしようという経緯で生まれたものです。 ここは「にぎわい空間」として使うように整備されていくんですが、2023年度中は福岡市に問い合わせたら(内容にもよるけど)誰でもイベントが出来るようになってます。 〈 目的①音の苦情の問題 〉 それはいいんだけど、そのままなし崩し的に色んなイベントが始まって、音の苦情とか厳しくなって

        橋の上でバンババン!第一回、お疲れ様でした!

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        • 橋の上でバンババン
          3本
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        記事

          橋の上でバンババン

          街角で良い音楽が流れる街を。 世界中から注目される最先端の取り組みを。 DJが都市の雰囲気をつくることで何が起きるのか。 立ち止まることでなく、流れるように楽しめる都市形成へ。 社会実験の場所は春吉橋。 新しく生まれた公共空間。 福岡と博多を繋ぐ橋をDJが音楽で繋ぐ。 言語が主役ではない新しいアプローチは 街の雰囲気をつくり、都市の景観をつくり、 国籍を問わず人と人を繋ぐ。 アジアのリーダー都市「福岡」にふさわしい 日本全国で例を見ない最先端の取り組み。 = =

          橋の上でバンババン

          【よるあま】お酒と夜

          ぼくたちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか。 夜といえば、代名詞とも言えるのがお酒だ。 夜とは切っても切り離せない存在だが、最近では酒を飲まない人も多くなっている。 僕も友人と遊ぶ時やイベントの時にしか飲まないし、飲み会などは正直苦手だ。 が 会社や組織の飲み会が敬遠されている昨今、その代償もあると思っている。 名刺交換 組織としての立場 の先にあるコミュニケーション。 人間としての信頼や面白みを発見する機会になることがある。 例えば 全然仕事できないけど

          【よるあま】お酒と夜

          【よるあま】夜の世界

          僕たちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか。 夜は世界観がつくりやすいことは身をもって知っている。 アジア諸国のナイトマーケットという文化に触れて千年夜市を始めるころ、他の国では当たり前なのに日本には無いものだが、流行らないから無いのではないという確信は無意識にあった。 煌々とする明かり、人々の活気、観光客もワクワクする。 特に演出しているのは明かり、光だ。 人間も虫と一緒だからという文脈は良く聞くが、その通りだと思う。 暗い中に光があると安心するのは、闇に怯

          【よるあま】夜の世界

          あの時のことがあったから

          「あの時のことがあったから」 その「あの時」からどういう生き方をしたかで、「あの時のこと」が良かったことなのか、悪かったことなのかが変わってくるんじゃないかと思う。 今が良ければ、あの時あんなことがあったから感謝。となるし、今が悪ければ、あの時あんなことが無ければ。となる。全部じゃないけど。 量子もつれが実証される前から体現している。 過去は今の満足度によって変わる。 悲しいことや悔しいこと、悪夢のようなことがいくつもいくつもあったけど あの時のあれが気づかせてくれ

          あの時のことがあったから

          【よるあま】特別な時間

          ぼくたちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか。 について 思ったことを中途半端でも綴る。 もしかして 深夜というのはある人間たちの特別な時間ではないのか。 深夜に街を歩いているお爺さんお婆さんがいたらゾクっとする。 元気な年配者の方々なんかは飲み歩いているので、それは年齢的な問題では無くて、肉体的な問題だということになる。 かなりヨロヨロとし、腰が曲がっているような年配者が深夜に歩いていたら、かなり違和感がある。というかほぼ存在しない。 もしかすると 深夜と

          【よるあま】特別な時間

          【よるあま】深夜はあるけど早夜はない

          日本において「夜」に関して不思議なことは、「深夜」や「早朝」があるのに「早夜」という言葉が無いなと思ってるけど無いんですかね。 18〜19時ごろの表現。 よくよく考えると「早昼」も無いし「深昼」もないけど。

          【よるあま】深夜はあるけど早夜はない

          ぼくたちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか

          「ぼくたちはまだ、夜のチカラを甘くみているんじゃないか。」について研究していきたいと最近ずっと思っています。

          ぼくたちはまだ夜のチカラを甘くみているんじゃないか

          生活とお金の話し 第3話

          生活とお金の話し 第3話 「つみたてNISAやってみました」 8/5より、つみたてNISAを始めてみました。 20000円スタート。 当然やってるよ〜みたいな方も多いと思いますが、サッパリちんぷんかんぷん?の方も友人に多いので、果たしてこれがどんなものなのか、本当に良い制度なのか、確かめてみたいと思います。 このコロナ禍で加速したのはITや新サービスだけでなく、少し立ち止まって考える時間が出来たことで、投資などに目を向ける人も増えたと聞きます。 少子高齢化が目下の課題

          生活とお金の話し 第3話

          生活とお金の話し 第2話

          生活のお金の話し 第2話 本当にどうでもいい節約の話し「ウォーターサーバー編」 2〜3年前にトイレットペーパーの節約を書いたらみんな面白がってくれたので、今回は「ウォーターサーバー」について節約します。 ウォーターサーバー めちゃめちゃ重い水タンクが届き、がんばって本体に装着するとそこから無くなるまでは快適パラダイス。 いつでも冷水と熱湯が出せるアレです。 友達が1人暮らしで使っていて、毎月24ℓがノルマで届くから飲み切らなくて玄関に溜まりまくってて困っていたのでい

          生活とお金の話し 第2話

          ニュービジネスバランス

          コロナ禍の影響で、小さいビジネスをいくつも持つことがリスクヘッジにもなるし新しい主流になっていくとされてるけど、10年ぐらい何でも屋としてそういう生活をしてきた身としては若干違うと思う。 色んなことに手を出して、スケジュールとタスク管理して進めていって、いっときは上手くいったとしても、同時進行するのは器用貧乏になる可能性が高い。 やはり勉強する時間というのは何をやるにも必要。 1万時間。 それに費やしてやっと一人前。 だといわれる所以は必ずある。 いくつものビジネスを

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          ライブストリーミング

          たまたま入院していて、中洲ジャズのライブ配信を病室から観ている。 コロナでイベント自体が無くなり、LIVE配信で場所を問わずに楽しんでもらうという取り組みは、いまや世界的に行われていて、VRなどの技術革新も凄まじく、エンターテインメントとしての新たな世界を広げていくだろうと、これから楽しみにしている分野の一つ。 ただ今回は、コロナで集まれないから家で観てるんじゃなくて、病室の中で観ている。 それもコロナの影響で、お見舞い禁止&外出禁止という、隔離された空間で。 たまた

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          シークレットキャンプ

          悔しいな この悔しい気持ちを日記にする。 9/12、今日はシークレットパーティの予定だった。 秋雨前線の影響により、昨日時点での土日は全部雨予報。 夕方まで粘ってはみたものの、予報変わらず。 泣く泣く中止にした。 夜中じゅう降り続けた雨は朝には弱まっていた。 そして、なんと天気予報は好転している。 めちゃくちゃ悔しい。 読み間違えたのが悔しい。 楽しい楽しい思い出づくりのチャンスだった。 おそらく骨折してるから弱気だったのが敗因。 こんなに悔しいのは久しぶりすぎ

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