神経生理学

↑ 分かりやすいかと思います。

整体学としては、
中枢神経系は西洋医療の範疇と捉えています。

大事なのは、
末梢神経に関する深い理解です。

中枢神経系に問題が無いというのが前提になります。

【骨格筋について】


筋肉を動かすために支配神経のストレスが
求心性と遠心性に分かれますので、
筋肉にアプローチするのか?
皮膚にアプローチをするのか?
関節にアプローチするのか?
軟部組織にアプローチするのか?
内臓周辺にアプローチするのか?

正確な判断が必要不可欠です。

また、

姿勢反射から直接筋肉を動かす
錐体路と錐体外路のトラブルが無いかをチェックします。

私たちの強みである
『錐内筋』へのアプローチの技術は、
その筋肉が持つポテンシャル
・筋トーヌス
・伸長する能力(2つ)
・収縮する能力(2つ)
・協力筋や拮抗筋の連動性
・モニター筋(←独自の見解の一つ)
  ※主動筋という概念は無しに考えています。

上記の構造と機能をチェックしてます。

次は「組織学」についてです。

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