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コンビニ脳

コンビニは、どこで入店しても同じ商品、生活に必要なある程度の物を揃えている。

どのコンビニでも良い。
コンビニ店の看板見るだけで、何があるかわかる。

考えなくても。

心配なのは、売り切れなのか?そうじゃないのか。

チェーン店もスーパーも、大型店であれば何があるかわかる。

小規模販売店、小売店はどうだろうか?

コンビニのように、どこでも◯◯業態だから同じ物並べてるでしょ。って脳みそになってないか?


小規模、小売店、はスタイルがあり、そのスタイルに沿って商品や知識を並べている。
そして、馴染みの贔屓にしてくれるお客様にとって必要な物を取り揃えたりしている。

上手く関係性を持てれば、痒い所に手が届くお店になるのである。

『◯◯売ってないのか』

商売としては、そう言うことがあればその商品を取り揃えて次に備えるが、購入者がそれっきりの可能性が9割。

ただ、馴染みの贔屓にしてくれる方であれば準備しておける。

コンビニ脳だと、◯◯といあ業種のお店は全て同じようにある程度の物がある。と考えてしまってないか?

地域の、馴染みのお店を育ててみよう。そうしたら、貴方自身もその考えから発展させられるようになり、馴染みのお店を通して便利で楽になる。

御用聞き。

御用聞き。こそが自身の生活圏や趣味、私生活を便利にしてくれる。
スマホで自分で探す?

それもありだが、御用聞きで探してもらえば直でメーカー情報が手に入るし、準備してくれるから自分は本来探す時間だったその時間を他の事に使えるわけだ。

自分で動くから、安く探せるけどその分の時間と労力は?

御用聞き探してもらって、手に入ったら連絡してもらう。
その間、睡眠時間にあてたりできる。なんなら他のものを探す事だってできる。


睡眠時間に換算してごらん。朝の後10分。夜の30分。おいくらですか?

探している時間。おいくらですか?

御用聞きをしてくれている場所での価格と貴方の探した安い商品の差額。

100円?1000円?3000円?

それが貴方の探している時の時給。
高いか?安いか?どっち?

そう言うの計算できるでしょ。社会人なら。給料もらってるなら、賃金上げろ!というなら、休みくれ!と言うなら、、

それわからずにいる時こそ、コンビニ脳になってないか?

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