人を見る目を養うこと

応援していると言って近づいて来る人には、気をつけた方が良いです。

直接支援して来る人の中には、私のことを陥れるために支援して来るのでは?と思うこともあります。

平気でネットで名誉毀損で被害届を出せることをする人も、実際に居ます。

自分の身を守るために、人を見る目を養う必要があります。

世の中の全ての人が、善人ではありません。

世の中の人が全て、自分に好意を思っているわけでもありません。

好意的に受け止める人がいるということは、その反対の人は必ず存在します。

そういうアンチ的な人を、世の中から消すことはできません。

何かされた時に、その都度関係機関に根気強く相談するしかありません。

でも、一番良いのは、そうした人達と出会わないようにすることです。

孤独に活動するクリエイターの中には、苦しい資金で活動している人も沢山居ると思います。

自分の弱い面を投稿したり、境遇を投稿したりしていると、自分のことを悪く言う人達と出会ってしまう確率が高くなります。

これは、引き寄せの法則が悪い方に働くからです。

自分の作品を買ってくださる人がいるなら、その人達に向けてメッセージを発信するために投稿をするべきです。

自分と敵対する人達に丁寧に説明しても、会話の迷路に落ちるだけで、何も進展はありません。

悪く思っている人達の心象が変わり、自分に好意的に働いてくれると言うこともありません。

応援して頂ける人は、何も言わずに作品を買って頂けるし、VALUも買って頂ける。

悪口をネットで書いている人達は、ターゲットにした人の言動が面白いからネタにしています。

端的に言うと、人の不幸が好きな人達です。

以前、あるテレビ番組でバイオリニストの高嶋ちさとさんが、自分のチケットを買って頂ける人を大事にした方が良い、ネットでの発言は気にしないで良いと言う趣旨の発言をされていたことを今でも記憶しています。

感情的な投稿をすると、アンチの人達を喜ばせることになるので、一切感情的な投稿は、ネットでしない方が良いです。

感情を露わにした投稿は、人間味が溢れて良いと思う人は居ないと思います。

ネットでの活動は、淡々と自分が好きなこと、自分が楽しいと思うこと、自分が関心あることを投稿するしかないのです。

いじめられた時、名誉毀損に当たることをされた時は、ネットで何も書かずに関係機関に情報提供したり相談することが一番良いです。

自分の作品を買って頂けた人は、どんな人なんだろうと思いを馳せることが、楽しく創作活動する上で大切だと思います。

ネットで実際に相手に会わないで、どんな人なのか推測することは難しいです。

みんなネットでは、自分の弱い面を出さないようにしているからです。

匿名で投稿して、実態がバレないようにしています。

相手がどのような心境、思惑で投稿しているのか、VALUを購入しているのか推し量ることは難しいです。

VALUや、じぶんコインなどは、自分に対してアンチな人も、その人のVALUを購入したり、発行されたじぶんコインのエアドロップをすることができます。

購入する人や、エアドロップする人を選ぶことは、できないのです。

VALUは、売買に関して発言すると自分の立場が悪くなることもあるので、アンチ的な人に購入された場合の言動は、とても慎重に行う必要があります。

私は、VALUをはじめネットの世界で悲しい思いを何度もしています。

VALUで資金調達したいと思っている人に、私の経験を活かして欲しいと思っています。

VALUでの体験を話すセミナーや講演会の実施ができたら、私もVALUに貢献できるようになると思います。

そして、こうした機会の中で、私のことを応援してくださった人や励ましてくださった人などお世話になった人を紹介したいと思っています。

何度も嫌な思いをしていく中で、人を見る目を養っていかないといけないです。

失敗の連続で死にたくなることも、何度もあると思います。

自分が思い描く人に出会うためには、どうしたらよいのか。

どのような言動をしたら良いのか。

そうしたことをアドバイスできる人間になることで、人を見る目を養うことに貢献できたらと思っています。



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