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仏教に学ぶ生き方、考え方「noteへの向かい方が変化してきたことについて」
noteを始めてもうすぐ三ヶ月になろうとしています。
お陰様で、皆さんからの沢山のスキとコメントをいただき、このご縁に深く感謝を致しております。
ところがより「精進しよう」という気持ちはほとんどありません。
頑張って皆さんに喜んでもらえるようなものを作るという心持ちは、執着という「煩悩」を起こし、「苦しみのもと」になるからです。
大変な想いをしてその結果いいものができたとしても、それは「私の生きる方向」ではないのです。
基本は「心の赴くまま」に「徒然なるまま」にです。
そうとは言っても、始めた当初は、それなりに「肩肘を張っていた」ように思います。
でも最近はそんなことが「少なく」なっているように感じます。
「仏教を通して何かを伝える」というより、日頃感じた「仏教的な見方を書き記す」ような心持ちでしょうか?
それは私自身も後で読み返して、「ほっこり」するようなものであります。
なのでより「日記」のような感覚で書けるようになってきました。
読んでいただく皆さんには、ちょっとの「すきま時間」に、サラリと「流すように」お読みいただければと思っております。
そして、少しだけ気持ちが明るく、心の中に何か「灯るようなこと」があれば、これに勝る喜びはございません。
☆今日の一句☆
我が日記
気楽に読んで
おくんなせ
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