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【空腹の効能をもう少し】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#7

「ものを食べない時間」を作り、「空腹」を楽しむ。それだけで、病気知らずの体が手に入ります。
前回取り上げた『「空腹」こそ最強のクスリ』の結論はこういうこと。

もう少し、オートファージについて深めていこうと思う。

空腹がなざ最強のクスリと言えるのか?

お腹が空いているときにお腹の中で起こっていること。
それは、オートファージだったが、
オートファージの機能により、
新しく元気なミトコンドリアが生まれ、これがエネルギー供給をし、いわばアンチエイジング的役割を果たす。

オートファージは古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる。

体に不要な老廃物を一掃し、
また、体に侵入した病原菌、を分解・浄化する機能がある。

つまりは、意図的に、週一回での空腹を味わい、
オートファージを働かせることが一番のセルフメディケーションとも言えるのである。

空腹の時には、血流が改善し、生活習慣病をまとめて遠ざけられる。
脂肪の分解を始める。

ちょっと眉唾に感じるかもしれないけれど、
オートファージの威力って凄くて、
がん、糖尿病、認知症にも効果が検証されている。

ただ、このオートファージ素晴らしいのが、
フルーツ、サラダ、ナッツ類はカウントしないということ。

ナッツは、ぱっと見カロリー高いんだけど、体に良い脂質であるとか、語り出すとなかなか奥深い。

この章の結論としては、
少なくても、夜は軽く、
もっと言えば、夜をナッツとヨーグルト、サラダにすると、
かなりの比率でオートファージを働かせられるということ。

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