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これから全世界を影響するかもしれない2つの事

私はこれから世界で起きる可能性のある2つのことを預言的に夢の中で見ました。そして、これらの2つのイベントが実際に起こるかどうかはクリスチャンたちが祈り、立ち上がるかどうかが影響します。
さらに、これは私だけではなく他の著名な霊的リーダーたちも同じようなことを語り始めており、すでに様々な確認も続けて起こっています。

私はこの記事を書きながら聖い恐れとともに天でアラートが鳴らされていることを感じます。同時に、世界がかつて経験したことのない救い、解放、リバイバルと変革を経験する壮大な計画の時にいることもも感じます。政府や国が関わる内容ですが、より預言的側面にフォーカスしながら、説明していきたいと思います。また、この内容は自分の政治的知識や見解、誰かから聞いた情報をまとめているわけではなく、主から受けたいくつかの重要な預言的な夢の解き明かしと、洞察から書いています。またこれらの夢を、みことばで吟味しながら実際に世界で起きている事も見張り祈っている中で、今後何が起きようとしているのか、どのように祈るべきなのかという預言的洞察に関して書きました。
イザヤ22:22のダビデの鍵が活性化され、敵の策略が閉ざされ、神の計画が開かれるときです。この記事を通して多くの祈り手が呼び起こされ、霊的に人々が覚醒し、神の国の変革をもたらすために主とともに立ち上がることを宣言します!

夢、預言的ビジョンが国を変革する突破口を開く可能性
このビジョンに関して深く語る前に、私のことを知らない人も居ると思うので明確にしたいのですが。私は夢やビジョン、預言だけでクリスチャン人生を生きているわけではありません。もちろんみことばが土台です。夢もみことばによって吟味しています。預言的啓示がみことばを覆すことはありません。聖書は預言的啓示より上です。同時に、聖書を読めば、夢は神が語る一つの方法であることも明確です。ダニエル、ヨセフ、ヤコブの人生を見てみましょう。夢を正しく解き明かすことによって国が守られ、国を影響することができます。ヨセフは夢の解き明かしで奴隷状態から解放され、エジプトに影響力を持つポジションに配置されました。パロは彼の夢の解き明かしを正しく用いたことで国が守られました。ダニエルがバビロンで多大な影響力を持つようになったのは、王の夢を解き明かすことによってでした。日本のクリスチャン人口は0.8%と言われています。クリスチャンへの圧力も世界で起き始めています。このような霊的バビロンとの戦いの中で、突破口を開くために主はある夢を見せてくれました。

私は、2020年から特に、世界情勢を見ながら祈ってきました。目の前で起きていることに囚われることがないよう、主が何を語っているのかに、もっと注目するようにしてきました。主が語っている事を解き放つ事が自分の召しの一つであると認識し、NoteやSNS、セミナーなどでも今まで色々語ってきましたが、今からシェアする内容は2020年以降に見た夢とビジョンの中でも、特に重要と感じるものであり、個人レベルではなく世界、日本に影響をもたらす可能性が非常に高いと感じているものです。夢の中には実際にすでに起ったもの、今後起こる可能性があるもの、起こらないように祈りで打ち破らないといけないものなど、様々な要素が含まれています。これらの預言的啓示を吟味し、解き明かし正しく用いることにより、国々のために祈り、変革をもたらすことができると信じています。特に今からシェアする2つの内容は次の数カ月間に世界で起こり得ることです。それは日本にも影響をもたらすでしょう。それぞれが、内なる聖霊の証、みことばによってしっかり吟味し、本当に主が語っているものをしっかりと受け止め、勝利を得るために立ち上がり、祈って欲しいと思います。

[歴代誌 第二 20:20]
こうして、彼らは翌朝早く、テコアの荒野へ出陣した。出陣のとき、ヨシャファテは立ち上がって言った。「ユダおよびエルサレムの住民よ、私の言うことを聞け。あなたがたの神、主を信じなさい。そうすれば、あなたがたは堅く立つことができる。主の預言者たちを信じ、勝利を得よ。」

その①:6月15日
2021年に見た預言的な夢の中で、政府の領域で悪い決断が下されるのを明確に見ました。その日付は2022年6月15日でした。※先週の礼拝では6月12日と宣言しましたが、メモを見直すと6月15日が正しい日付でした。
この事に関して夢の中で2つの声を聞きました。一つは、日数はまだあるがそんなに遠くはない事。もう一つは声を上げなければそれが起きてしまう事。つまりこのサタンの計画を阻止することができるかどうかは、私達の声にかかっているという事です。敵は私達の声を阻止するために、声を上げるのが難しい、もしくは反対意見を出すのが難しいシステムを用いる可能性をその中で感じました。
6月15日に起きる可能性があることが何なのか具体的に言うことは避けますが、政府の領域で悪い法案や決断が下されないように祈り、声を上げることが、このサタンの計画を阻止する重要な鍵になります。そして、6月15日にこれが起きるのは主の御心ではありません。預言は普通成就して欲しいものですが、これは私達が祈り、声を上げ阻止しなければいけないサタンの計画です。私も6月15日になにも起きない事を願い、世界の為に祈り、声を上げています。
この預言的な夢を吟味しながら、世界情勢を見張り、実際に政府の領域に対しても祈り、選挙など政府に関わる事にも参加し、あるレベルの打ち破りを見てきましたが。その中で最近一つ見えてきたのは2022年1月に入ってから著名な預言者たちが、これから戦いのシーズンに入ること、そして4月に変化が起こると語り始めたことです。またロシアとウクライナを始めとする国家間の緊張状態も起きています。
チャック・ピアス師はこの動画の中で、4月に戦争/戦いが起こると語っています。それは今まで歴史にあったような戦争ではないとも言っておられました。私達はこれを聞いて恐れるべきではありませんが、眠っている場合でもありません。もし、4月に何らかの形の戦争や戦いが起きた場合、それに対応するように6月に日本で何らかの改正法案が通るというシナリオは十分にありえる話です。しかし、恐れてはいけません。この4月の戦いも、6月15日に関する啓示にも共通しているのが、私達が立ち上がり声を上げることによって阻止することができるものだということです!4月、6月に入ってからではなく、今日から、今から祈り始める必要があります。また、日本の政府の山を十分に見張る必要があります。目を覚ましましょう。そして恐れからではなく、信仰によって、変革をもたらす者として固く立ち、祈りましょう。

「まだ時間はある、しかし、それほど長くはない」「声を上げなければ、このまま何かが起きてしまう」それが夢中で語られた重要な鍵でした。日本の為にだれが立ち上がりますか?あなたは祈りの家です。神の宮です。地上で祈る人が居れば、神の国が地上に影響する事ができます。また、主に召されて実際に政府の山に入る人も主は起こされるでしょう。祈り手が立ち上がる事と同時に、実際に7つの山に入り、そこを勝ち取る人々ももっと必要になってきます。これも主が計画している次の偉大なムーブメントにつながる一つの要素になっていくでしょう。4月から6月、私達は本当に目を覚まして祈る必要があります。眠る霊を追い出し、目を覚ましましょう。私達は今歴史的な瞬間に立っています。主とともに変革をもたらしましょう。

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※2つめの内容を、この写真のしたにカナダで起きたフリーダムコンボイに関する重要な夢と洞察を書きましたが、何故かその部分だけ投稿と同時に消えてしまったので、これに関しては後日記載します。フリーダムコンボイに関する洞察はかなり割愛されていて、説明不足になっていますがご了承下さい。

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2022年1月に夢で見たこのムーブメントが、実際にカナダで起こりました。そして、それが起きることが、次に来る全世界に影響する変革の時に入るしるしになると主が語りました。このムーブメントが次のムーブメントだとは言っていません。これがその季節に入ったしるしになると主は語りました。そしてそれも自動的に起こるものではなく、主の民が立ち上がり、声を上げることが鍵になるのを見ました。敵も計画がありますが、主にも計画があります。敵の計画を阻止し、主の計画にはいるための重要なシーズンに入ったことを意味します。特に4月〜6月にかけてとても重要になります。

今月このフリーダム・コンボイのムーブメントがイスラエルでも起こり始め、彼らはエルサレムに向かって大行列をなし始めています。カナダで起きたことが、次イスラエルでも起きているのは注目すべきことです。そしてカナダとイスラエルではパンデミックの制限が解かれ始めています。

私はフリーダムコンボイのサポートをクリスチャンたちに提唱しているわけではありません。フリーダムコンボイが世界を変革するとは預言していません。それが日本に来るとも言っていません。もちろん、彼らの為に祈り、カナダの為に祈る必要がありますし、このムーブメントの中で活躍しているクリスチャンたちも知っています。それも大切ですが、それ以上に、これが重要なターニングポイントになる可能性があることについて語っています。

しるしは重要なのか?
しるしや夢自体を礼拝してはいけません。しるしはイエス・キリストを示し、主に栄光を与えます。偽預言者は自分に栄光を与え、イエスではなく自分に目をむけさせます。霊だからといってすべて信じてはいけません。イエスを告白しない霊はみな神からのものではありません。それらは反キリストの霊です(1ヨハネ4:1-3)。しかし、しるし、不思議、奇跡、預言的な賜物はもうないとも書かれていません。それが主からのものなのか吟味しなさいと書かれています。吟味するのは私達の責任です。
またしるしは主の時や方向を示します。高速道路でも看板が次にくる出口や行き先を教えてくれます。マタイ16章でイエスにしるしを求めたパリサイ人とサドカイ人は聖書のプロであったのにも関わらず、目の前にいる神の子と時を見分けることができませんでした。しるしに対する動機も間違っていました。イエスはしるし自体が罪だとは言いませんでした。彼らが時を見分けることができないことと、主ではなく、しるしだけを求める霊的姦淫を叱ったのです。その証拠に、イエスはペテロに「私はだれだと思いますか?」と確認しました。恐らくパリサイ人の種に彼らもやられていないかテストしたのではないかと思います。ペテロは「生ける神の子キリストです」とその質問に見事に答え、その後に彼の将来に関する主からの素晴らしい宣言を受けました。
今回の預言的な夢から、そのしるしとしてカナダのフリーダムコンボイが起きた流れを見て、それが何を意味するのか?主はなんの時と言っているのかをしっかりと見分けることが必要です。それが示す一つのことは、サタンの計画を阻止し、神の計画をもたらす事ができる重要なシーズンに入ったということです。特に4月〜6月の間、祈る必要があります。時とシーズンを見分けることができれば、私達はそのために準備し、働き、多くの実を見ることができるようになります。アドバンテージを取ることが出来ます。敵の計画をピンポイントで阻止することができます。それが預言的であることの一つのメリットです。
種まきと収穫の時期を熟知していない人が農業を始めると、種は芽を出さず、収穫の時期も逃してしまうでしょう。雨や台風の時期からも守られず、その農園は不毛となって終わるはずです。霊を見分け、時を見分けることは、私達が地上で成功していくためにとても重要な要素です。特にこのような時代、それはとても重要になります。善と悪を見分ける感覚を経験によって訓練されているのが大人のクリスチャンの一つの現れです(ヘブル5:14)。

[へブル人への手紙 5:14]
固い食物は、善と悪を見分ける感覚を経験によって訓練された大人のものです。


「ランドスライドビクトリー」につながる可能性
2020年冬に見た、もう一つの重要な夢「ランドスライドビクトリー」に関して話したいと思います。「ランドスライドビクトリー」の夢に関しては以前少しシェアしたので、下記のリンクから読んで下さい。これはハヌカの祭りに見た夢です。ハヌカは光の祭りと呼ばれ、マカバイを筆頭にイスラエルがヘレニズム下における迫害に奇跡的に勝利した歴史がその背景にあります。それは今現在起きている様々な制限や暗闇との戦いに似ている部分がたくさんあります。この夢の解き明かしには、ハヌカの祭りのメッセージが重要になります。マカバイの時代は、ヘレニズムにやられていないユダヤ人のグループが立ち上がることで勝利が起こりました。

「ランドスライドビクトリー」の夢では、敵がどのように働き、クリスチャンがどのように動き、最後どのように勝利するのかについて明確に見ました。夢でみた内容の半分はすでに起きました。夢の詳細は割愛しますが、敵が先に動き攻撃を仕掛けたこと、メディアの領域で戦いが起きたこと、世界各地でのキリスト教会内での分裂や迫害、中国の情勢、不正選挙疑惑とトランプ氏の落選など様々です。ではまだ起きていないこと、これから祈るべきポイントはなんでしょうか?

・クリスチャンとイスラエルが立ち上がる
夢の中でクリスチャンとイスラエルが立ち上がることが勝利の重要な鍵を握っていました。フリーダムコンボイのムーブメントがカナダから遠く離れたイスラエルで今起きていることは、とても面白いと思います。4月〜6月にかけて、主の民がどの様に立ち上がり声を上げるかによって「ランドスライドビクトリー」圧倒的な勝利、なだれ式の勝利に繋がっていく可能性があると感じています。これも絶対に起きると預言していませんし、自分も夢でその様に語られませんでした。しかし、これらは主の民が重要な鍵を握っているようです。そして、聖書的にもone new manとしてクリスチャンとイスラエルのムーブメントがこれからもっと起きていくのを見ていく必要があります。6月までの間、イスラエルのために祈り、イスラエルが今後どのように立ち上がるかを見張る必要があります。
戦争の緊張状態にあるウクライナからのアリヤー(ユダヤ人のイスラエルへの移民/帰国)が今起きています。私もウクライナへ宣教旅行に行ったことがあり、現地のメシアニックジューの教会を訪れ、ウクライナには大きなメシアニックジューのグループが存在することを知りました。また、メシアニックジューが持っていた、ユダヤ人としての様々なルーツと、イエス・キリストの新しい契約が1つになったような賛美やあの雰囲気は本当に素晴らしかったです。まるで、イエス様の時代に帰ったかのようで、自分の家に帰ってきたように感じました。私達がまだ見ていないエクレシアとしての要素がそこにあると感じました。今回のウクライナの件でも、やはりイスラエルが関わっています。イスラエルを祝福し平和を祈り続け続けましょう。

・敵は4〜5つの策略を計画し行う
大まかにシーンごとに説明すると、夢の中でドラゴンが現れ、人に形を変え、海を渡り、海から上がり海辺の砂の上に立ちました。海から上がってくる者が4〜5個の爆弾を海辺の山のふもとに仕掛けるのを見ました。
まず、敵は計画的にある種のフェーズをもって動くようです。そしてそのいくつかは私が知る限りすでに世界で起きています。
これが海(世界)を渡り、形を変えて影響するコ○ナウ○ルスの事を示している可能性も十分にありますが、次の敵の計画(爆弾)が4月〜6月に起こる可能性のある戦争や政府に関する事である可能性も考える必要があります。
私は戦争が起きるとは預言しません。戦争は主の御心ではありません。この敵の策略を祈りで打ち砕く必要がります。平和を祈る必要があります。このように敵はいくつかの戦略をもって動くでしょう。夢の中ではそれが4〜5個の爆弾として現れました。
この情景はまるで黙示録12章13章のようですが、黙示録を読んでいて、その箇所を考えすぎて見た夢でもありません。むしろ夢を見た後に解き明かす過程でドラゴンに関する聖書箇所を調べている時に、黙示録12章13章を見て自分が驚いたほどです。私はここで終末論を語っているわけではありませんし、獣の刻印について議論したいわけでもありません。この夢でみたとおりのことが、現時点まで半分は実際に目の前で起きているので、さらにこの夢を吟味し、戦略的に祈る必要を感じています。夢を正しく解き明かすことで、守られ、突破口が開かれます。ロシア、ウクライナ情勢と中国、イスラエルに関して平和を祈る必要があります。

・敵は自分の爆弾で起こる雪崩によって自滅する
夢の中で敵が山のふもとに仕掛けた爆弾が爆発した時、それによって雪崩のようにがけ崩れがおこり、爆弾を仕掛けた敵はそれに巻き込まれました。これがこの夢の最後のシーンでした。今後、敵は様々な攻撃を仕掛けますが、最終的には自分のしかけた爆弾による雪崩で自滅してしまうのを私は見ました。ここで自分のアイデアや力に頼って戦っているのであれば注意する必要があります。かと言って私達が寝ている場合でもありません。阻止すべき敵の策略と解き放つべき神の御心があります。主のやり方で主とともに動く必要があります。主のやり方は私達のやり方と違います。主の道を求めましょう。
この山は何を示すのか?国々の7つの山を示していると思います。特にメディアの山に関してはすでに雪崩が起きていると感じます。ここで詩篇57が鍵になります。敵は最終的には自分で掘った穴に自ら落ちていくでしょう。

・詩篇57を熟考しましょう
この中にランドスライドビクトリーの鍵が隠されています。また、敵の歯(言葉の戦い)が起こっていますが、その時にダビデが語ったように、戦いの中で心がうなだれないように自分の心を見張る必要があります。空中に飛んでいる様々なのろいの言葉、否定的な言葉、怒り、反抗、それらを自分の思いに入れないように見張りましょう。それらと同意してはいけません。
ダビデはいつもサウルとペリシテ人に狙われ悩まされていました。しかし、ダビデは自分を励まし奮い立たせ、目覚めよと宣言し、賛美によって解放を経験し、打ち破りました。言葉のバトル、うなだれに勝利するために、自分を励まし、奮い立たせ、賛美すると決めましょう。賛美によって敵の声は沈められ、勝利と解放が訪れます。戦いを感じる時、もっと賛美しましょう。うなだれを感じる時、自分を励まし奮い立たせましょう。ある人は踊る必要があります。

 私をあわれんでください。神よ。
 私をあわれんでください。
 私のたましいは あなたに身を避けていますから。
 私は 滅びが過ぎ去るまで
 御翼の陰に身を避けます。
 私は いと高き方 神を呼び求めます。
 私のために すべてを成し遂げてくださる神を。
 神は 天から助けを送って 私を救い
 私を踏みつける者どもを辱められます。 セラ
 神は 恵みとまことを送ってくださいます。

 私のたましいは 獅子たちの間で
 人の子らを貪り食う者の間で 横たわっています。
 彼らの歯は槍と矢 彼らの舌は鋭い剣です。
 神よ あなたが天で
 あなたの栄光が 全世界であがめられますように。
 彼らは私の足を狙って網を仕掛けました。
 私のたましいはうなだれています。
 彼らは私の前に穴を掘り
 自分でその中に落ちました。  セラ

神よ 私の心は揺るぎません。
 私の心は揺るぎません。
 私は歌い ほめ歌います。
 私のたましいよ 目を覚ませ。
 琴よ 竪琴よ 目を覚ませ。
 私は暁を呼び覚まそう。
 主よ 私は国々の民の間で あなたに感謝し
 もろもろの国民の間で あなたをほめ歌います。
 あなたの恵みは大きく 天にまで及び
 あなたのまことは雲にまで及ぶからです。
 神よ あなたが天で
 あなたの栄光が全地であがめられますように。

人はすべてを知りません。ニュースもすべてを伝えてくれません。しかし、主は始めから終わりまですべてを知っておられます。すべての夢は主から来ていませんし、すべてをシェアするべきではありません。周りではなく夢を見た本人の人生に主が語っている夢が多いのも事実です。もしくは夢も見た人が解き明かしを間違っている可能性もあります。何度も言いますが、夢で導かれるのがクリスチャンではありません。みことばが土台です。しかし、本当に主から来ている夢を見たなら、それは慎重に取り扱うべきであり、しっかりと吟味し、用いる必要があります。

最後に。日本はどうなるのか?
このフリーダムコンボイが日本にも来るかどうかはわかりませんが、私達はこのフリーダムコンボイが来ることに希望をおいて待つべきではありません。このカナダのムーブメントが起きた週の礼拝の賛美の中で、預言的に宣言した言葉の中に、日本に対する宣言がありました。それは日本が眠る霊から自由になり目覚めること、そして不毛ののろいが打ち砕かれ盛んに花を咲かせることです。(その宣言の部分は下記動画にあります)
私は賛美の中で、つぼみの状態のままの花を見ました。日本は多くの種がまかれ、多くの素晴らしい主の計画があり、預言者たちもすばらしい預言を解き放ってきました。しかし、それらに応答し、日本全体が盛んに花をさかせ、多くの実を結ぶということは、私のクリスチャン人生の中でもそれほど頻繁に目にするものではありませんでした。
花は季節に応じて開きます。私達は時と季節を見分け、それに応答して花を開かせ実を実らせる必要があります。主は日本のときだと宣言しておられます。その声に応答するのか、まだつぼみのまま眠るのか、それは私達次第です。4月と6月に関しても、ランドスライドビクトリーも、私達が天に応答するかどうかが鍵を握っています。目を覚まし祈りましょう!詩篇57章を宣言しましょう。日本の時が来ました!日本が眠りから目覚め、多くの実を実らせる時です!

面白い事になんと今日は2022年2月22日です!イザヤ22:22を宣言しましょう。主が扉を開くとだれも閉じることはできません。主が閉じるとだれも開く事ができません。ダビデの鍵が肩に置かれる時。ダビデはダビデの幕屋にあった主の栄光と24時間の賛美と祈りによって神の国の統治を地上にもたらしました。賛美によってこれから勝利と解放が起こり始めます。扉が開かれ始めます。ユダが先頭です。口には賛美、手には諸刃の剣。神の政府が地上で機能するための新しいレベルの賛美がこれから巻き起こります。賛美よ目を覚ませ!賛美よ立ち上がれ!ハレルヤ!

Masa Okude
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