記事一覧
Justice Day Chapter #1
Monologue この話の続きです。 https://note.com/masanaos/n/n24e45a68b3f2 登場人物たちにとって艱難辛苦と言える内容を含みます。苦手な方、相容れない方はここから先…
【BBQ好適】キョフテ(風)
トルコや中東各国で食べられる、スパイス・ハーブをきかせたハンバーグのような料理です。
仕込みは超絶簡単で失敗も少なく、子供でも食べられると思いますのでBBQに大変おすすめです。
***材料
合挽ミンチ 1kg
(本場では当選豚はタブーで通常牛か羊のミンチですが、日本での入手性を考慮し。)
大蒜 2〜3かけ
玉葱 小さいの1個
パセリ 可食部一つかみくらい
(イタリアンパセリなら尚良し)
(妄想駄文)竜胆祭前にあったかもしれないこと
長文ですよ。
***
土曜夕方 蓮丿空女学院エントランスホール
さやか「あ、花帆さん、お帰りなさい。今日はどこでお買い物をされて…」
花帆「ドウモミジンコデース」
さやか「花帆…さん…?」
***
土曜夜 さやか自室
さやか「…なるほど、お休み前のスキンケアが特に大事ということですね。慈先輩、勉強になります!あ、そうですね。だから慈先輩はいつもお綺麗なんだなと…村人の端くれさ
マイケル・キスクに想う
HELLOWEEN武道館公演に寄せて
マイケル・キスクという、 僕より3つ上のドイツ人シ ンガーの存在を知ったのは1987年だからもう36年も前の話だ。
36年前に発売された彼にとってのデビュー作である HELLOWEEN "Keeper of the Seven Keys Part One" アルバムで聴かれる深みのある中低域と突き抜けるよう なハイトーン、そして特徴的なビブラートによる歌。
(痩せ飯冷菜)鶏胸肉の冷しゃぶマヨポン和え
お財布に優しく高タンパク低カロリーな鶏胸肉をしっとりいただける一品です。冷蔵保存可。
私はおかず作りにあたり料理研究家リュウジさんのレシピに沢山助けられていますが、これは氏の複数のレシピから着想を得たものです。パサつきがちな鶏胸肉をしっとりプルプルに仕上げます。
***材料(四人分)
鶏胸肉: 300g ぐらいのものを2枚
胡瓜: 2本
***調味料
肉の下味
塩: 少々
酒: 大匙1
(主菜にもお弁当にも)根菜を鶏モモで巻いたん
読んで字の如くです。手間は少し掛かりますがボリュームが有って美味しいですよ。私は長時間かかる煮物をしながら並行して作ることが多いです。ただし夏はタヒにますが。
***材料(四人分)
鶏モモ肉: 300g ぐらいのものを3枚
人参: 1/3本
ごぼう: 小さめの1本
生姜: ひとかけ(チューブのおろしショウガでも可)
***調味料
薄力粉: 少々
サラダオイル: 大匙1
醤油: 大匙1.5
味醂
Justice Day Chapter #8
Double dealers
SOYOが発明?した逆位相の音波を出してCHILDRENの制御を止める戦術は呆気ないくらい上手く行った。
外からの音が届かない滝壺の奥では小林さんとこのMIKOちゃんて子の地声で面白いように奴等の動きが止まって、あとはMOTHERを見付けて焼くだけになった。
お陰でパルムの製造工場が守られたとSOYOはご満悦で、MIKOちゃんをめっちゃいいこいいこしていた。
いや
Justice Day Chapter #9
Mutual Non-interference
一瞬の油断をつかれてジジイがSOYOを抱きかかえ拘束した。手には針状の何か。
ジジイ「もう一体最高傑作を作ってやる!コイツをぶっ刺して裏切り者のDNAを戦闘特化型に書き換えて無限増殖させればいよいよお前達人間も絶滅だな。喰らえ!」
MOMO「あー…」
KANO「うわぁ…」
GUMI「そう来たか…」
ジジイ「さっきまで仲間ヅラしていた割には反応
Justice Day Chapter #7
Justice Day
サタケさんが最初にお家に来てから、何度かのやり取りの末に都合一月半程でアタシたちの武器が完成した。その間サタケさんやパーさんと打ち合わせを重ねて、アタシたちが目指す、戦闘特化型クローン魔族とその量産体制の殲滅、そして人間・魔族の相互不干渉に向けた具体的な作戦とそれぞれの役割分担もまとまりつつあった。そして、ADA-JPHQの施設を借りて戦術のシミュレーションも重ねていた。
Justice Day Chapter #6
Rearmament
MOMO「『君たちの考えに関する長いメールを読ませてもらったよ。実に示唆に富んだ素晴らしい内容だった。君たち個々の目標はともかくとして、物事の進め方については150%賛同する。具体的方策については一緒に考えてゆこう。近々にParから連絡が行くと思うが十分に議論を尽くしてもらいたい。
君たちのような人ばかりであれば、世界はもっと素晴らしい場所であるはずなんだが、残念ながらこち
Justice Day Chapter #5
"Justice"
GUMI「SOYOはさぁ、悩んでるんでしょ?これから何のために戦うのか。」
SOYO「わかるん?」
MOMO「まぁね。なんだかんだ…長くはないけど、濃い付き合いだもんね。」
KANO「気にしないで言ったらいいよ。」
SOYO「そしたら…GUMIが言うみたいにな、ウチ、何のために戦ったらいいか分からへんようになってきてん。…何ていうか、やっぱりSOYOは魔族やし、同族を
Justice Day Chapter #4
Profiling
SOYO「ヨアキムさんこんにちは。この間は素敵なサプライズをありがとうございました。もうめっちゃシアワセでした!」
Joakim「やあマイフレンド。楽しんでくれたのなら何よりだよ。…ところで、みんな一緒で良かったのかい?」
SOYO「正直ちょっと悩んでんけど、この3人やったら大丈夫かな思て。」
Joakim「君の判断を尊重するよマイフレンド。ただ、こちら側には今回の話に
Justice Day Chapter #3-2
Strategies and Tactics - 2
Joakim「ちょっと待ってくれMOA。まさか…このお嬢さん方が…そう…なのか?」
MOA「そうだよ。ってかなんでこの子らと話ししてんの?」
Joakim「知らなかったとはいえ大変失礼した。日本を救った英雄の皆さんに改めてご挨拶させてもらいたい。私はヨアキム・ブローデン 対魔族同盟EU本部(Anti-Demon Alliance EU H
Justice Day Chapter #3-1
Strategies and Tactics - 1
GUMI「はい、これで…会議に参加…と。」
SOYO「うわぁ緊張するやん。」
MOMO「通訳は任せて。…って何してんのよ。」
KANO「…ん?あぁ、プランクだよ。」
SOYO「もう無視無視。あ、入った。 は、はろー。」
??「Hello everyone! It's great to talk to you. …Wow. It's
Justice Day Chapter #2
Review
MOMO「ということで、ぼちぼち『次』に備えた課題の整理と対策についてのキックオフミーティングを開催します。拍手!」
一同「いえーい。ぱちぱちぱちぱち ネエキックオフミーティングッテナニ ワカラン ホナキキタラエエガナ 」
MOMO「意味がわからない人は後でググること。…さて、今日は各々の武装と前回の戦闘から考えた課題を一人ずつ言ってこっか…最初にアタシだけど、20mmMM
Justice Day Chapter #1
Monologue
この話の続きです。
https://note.com/masanaos/n/n24e45a68b3f2
登場人物たちにとって艱難辛苦と言える内容を含みます。苦手な方、相容れない方はここから先読まれないことをおすすめします。
また本篇含め9篇、計32,000字超の長文です。
***
ハロウィンを控えたある日、魔族と呼ばれる別の生命体の大量発生によって日本の大都市がわずか数
(妄想駄文)金沢駅前ライブ前後にあったんじゃないかと思われること
最初にお断りしておきますが、長文ですよ。
♪〜
綴理「もしもし、こちらはボクの…じゃない、蓮ノ空スクールアイドルクラブ2年、夕霧綴理のスマホだよ〜。キミは誰?…あ、れいかさん。おー。ろんぐたいむのーしー。はわゆー。…え?…ん。スクールアイドルクラブにカリフォルニアから来た新入部員が入ってね。その子と話してみたら、ボク英語も得意科目になったみたいなんだ。…で、今日はどうしたの?………………」