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私の書斎(読書記録)

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読書を全くしてこなかった私が、ある本に出会ったことで読書の素晴らしさに気がつき、今では新しい本を読みたくてワクワクしています。 そんな私の読書記録になります。
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2023年5月の記事一覧

「カフーを待ちわびて」(原田マハ)

初めての原田マハさんの作品。 恋愛ものを読みたくて手に取りました。 第1回「日本ラブストー…

「探偵ガリレオ」(東野圭吾)

初めて東野圭吾さんのミステリー作品を読みました。 それも、ガリレオシリーズ1作目。 ミステ…

「桜のような僕の恋人」(宇山圭佑)

本を読むようになってから、次に何を読もうか探す日々が続いています。 今回のブームは、恋愛…

「よくがんばりました。」(喜多川泰)

この本は、春に犬山城の城下町で、犬山まつりの展示館へ行った後にたまたま本屋で見つけてジャ…

「虹の岬の喫茶店」(森沢明夫)

森沢明夫さんの作品は初めて読みました。 タイトルと表紙の絵に誘われて購入しました。 あら…

「リボン」(小川糸)

小川糸さんの作品は、「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」「ライオンのおやつ」などを読みまし…

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(東野圭吾)

初めての東野圭吾作品。 あまりにも多くの作品があるため手を出すのが怖かったですが、ついに読むことにしました。 ただし、ミステリーではなくファンタジーにしました。 あらすじ 犯罪を犯した3人組が隠れ家としてたまたま入った「ナミヤ雑貨店」。 そこには、かつて悩み相談を受けていた店主がいました。 廃屋になってからかなりの年月が経ったにもかかわらず、3人の元に相談の手紙が投函されます。 面白半分で返事を書いて相談に乗る3人。 しかし、それが人々の人生を変えることになり、ある児童養護

「キラキラ共和国」(小川糸)

「ツバキ文具店」の続編です。 前作に引き続き、あの鎌倉の世界に浸れるだけで幸せです。 文房…

「ツナグ」(辻村深月)

あらすじ 一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれる使者(ツナグ)。 主人公は、様々な人の…

「株式会社タイムカプセル社」(喜多川泰)

喜多川さんの本は、もう6冊目になります。 いつも人生のヒントが書いてあります。 今回も今の…

「ライオンのおやつ」(小川糸)

「ツバキ文具店」で小川さんの文章の素敵さに触れてからファンになりました。 今回もやっぱり…

「銀座四宝堂文房具店」(上田健次)

ゴールデンウィークも終盤になってやっと読み終わりました。 短編集だと、話の流れに区切りが…

「赤と青とエスキース」(青山美智子)

青山さんの作品は、4冊目です。 今まで読んだ短編集的な内容とは、似て非なる内容でした。 め…