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「ツナグ」(辻村深月)
あらすじ
一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれる使者(ツナグ)。
主人公は、様々な人の願いを叶えながら、生きること、死ぬことの意味を考えるようになっていく。
あなたは誰と会いますか?
![](https://assets.st-note.com/img/1683818621290-h1WSqv3Mvu.jpg?width=800)
感想
死んでしまった人に会いたくてツナグに依頼をする人々。
今のところ、自分には会いたい人がいないので、あまり感情移入ができませんでした。
しかし、主人公同様、生きることの意味や死ぬことの意味を考えるきっかけになりました。
ツナグの使命についての話は興味深かったです。
よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)
ご覧いただきありがとうございます。
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素敵な本に出会えますように。
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