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#毎週note
納得感を生む判断とは
“判断は、どんな過程を経て行われるのか”
プレイヤーからプレイングマネジャーとして役割が変わる時。
プレイングマネジャーからマネジャーへと役割が変わる時。
多くの部下から寄せられる不安の声が、「自分に判断ができるのか」
それまでは会議で意見が分かれた時には、最後はマネジャーが決断してくれました。根拠が揃えられる案件なら良いけど、いずれの意見も正解だと思える時には誰もが判断に迷いますよね。
人としての器の磨き方
“リーダーの価値づけの仕方”
学生も部下も、あまりリーダーというものに立候補をしたがりません。かくいう僕も学生のときは誰かを引っ張る、積極的に前に出るなどは苦手な人間でした。
でも係や部、はたまた特定のプロジェクトまで、様々な役割に長がつくポジションがあります。
その役割をやりたがる人と避けて通りたい人。どうしたら積極的に動ける人を育成できるのでしょうか。
「リーダーって何すれば良いんです
当事者意識を持てない人は、当事者にせよ
“評論家にはボールを持たせる”
自分ごとと捉えよ、当事者意識を持ちなさい、人として成長していくために、社会で求められる姿勢の一つ。「当事者意識」
僕も御多聞に漏れず、新入社員の頃に当事者意識の重要性をたくさん教わりました。でも蓋を開けてみると、会議の中で案件者に対し「この場合どうしますか?」と聞く人が多いことに違和感を覚えます。
一生懸命代案を考えた末でのこの質問であれば良いのですが、その表
向いている、向いていないで悩む部下にどう話す?
“職業の向き不向きという言葉の弊害”
僕はこの職業に向いてる、向いていないという言葉が好きではありません。
なぜなら、この言葉があることで適性がある、無しという考え方がどうしても浮かんでしまう人がいるからです。
言葉を定義づけたり、自分の感情を表現できる語彙力は大事だけど、ときにその言葉があることで諸刃になる懸念があります。
例えば発達障害支援法が平成17年4月に施行されて以降、そ