濃厚な味噌がおいしい「ほたるいかと釜揚げしらすのパスタ」
見切り品で売り出されていた
富山産のぷっくりとした「ほたるいか」。
そんな「ほたるいか」を焼いて芳ばしく、
「春キャベツ」とパスタと一緒にあえ炒める。
仕上げにふわふわの「釜揚げしらす」。
魚介のうま味が詰まった春のパスタ。
本日のお品書き
・ ほたるいかと釜揚げしらすのパスタ
・ かぼちゃの煮物
・ かぶのお漬物
・ 豆腐
ほたるいかと釜揚げしらすのパスタ
見切り品だった「ほたるいか」
仕事帰りの夜の海鮮コーナー。週末に買い物に行けずにふらっと立ち寄ることに。お刺身や切り身も見切り品となって、半額のシールが貼られていました。
その中めぼしいものを探していると、今がおいしい「ほたるいか」も半額に。しかも、富山産のぷっくりとしていて大きなもの。さっそく手に取って帰宅することに。
「ごはん」を炊いていない日
最近は連日帰りも遅いので、「ごはん」は炊けておらず、最近定番になりつつある「パスタ」にすることに。「ほたるいか」を焼いて、「パスタ」に絡めるとおいしそうとイメージしながら帰宅しました。
「春キャベツ」の残りが、、、
帰宅して、冷蔵庫を開けるとそこには一玉で買っていた「春キャベツ」が。この際、パスタと一緒に和えよう。ふわふらの「釜揚げしらす」も一緒に買ったので、最後に盛り付けてみようとイメージをしながら作り始めることに。
「ほたるいか」の芳ばしい香り
にんにくの香りが詰まったオリーブオイル。そこにプリッと大きい「ほたるいか」。
段々と焼けるにつれて、パチパチと弾ける音。イカが焼ける芳ばしい香り。その香りに食欲が高まってきます。
ふわふわの「釜揚げしらす」をふりかけて
塩味とうま味をプラスするイメージで振りかけるふわふわの「釜揚げしらす」。「ほたるいか」に加えて、少し豪華な見た目に仕上がりました。
味噌とうま味
パスタに「ほたるいか」と「釜揚げしらす」を絡ませて一口。
ほたるいかの「味噌の味わい」と「芳ばしい香り」。味噌が濃厚でまるで、ソースみたい。
釜揚げしらすの「優しい塩味とうま味」と「ふわふわの食感」。
それらが合わさって、この時期だから食べられる贅沢な味わいに。フォークが止まらず、すぐになくなってしまいました。
材料 （ 1 人前 ）
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・ ほたるいか ： 10 匹
・ 釜揚げしらす ： 20 g
・ 春キャベツ ： 50 g
・ にんにく ： 5 g
・ オリーブオイル ： 大匙 3
・ 塩 ： 8 g
・ 水 ： 1 L
ポイント
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・「ほたるいか」の焼いた香りを
「ほたるいか」を焼いていると、芳ばしい香りが漂ってきます。このイカの香りが食欲をそそるので、香りが立つまで炒めるのがおすすめです。
作り方
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1. 食材の下処理
・フライパンに水に塩を入れて、沸かす。
・春キャベツを一口大にざく切り、にんにくを潰しておく。
・ほたるいかの口、目、甲を取り除く。
2. 茹でる・あえる
・［1.］のフライパンのお湯の中にパスタを入れて、規定の時間茹でる。
・フライパンにオリーブオイルをしき、弱火で香りが立つまで炒める。
・香りが立ったら、［1.］のほたるいかを入れて、中火で芳ばしい香りがするまで炒める。
・［1.］で切ったキャベツと茹汁を入れて、キャベツに火を入れ、ソースを乳化させる。
・パスタを入れて、ソースと絡める。
・お皿に盛り付けて、仕上げに釜揚げしらすを盛り付けたら完成。
食後に
濃厚な味噌の味わい
春の食材で作るパスタ。ほたるいかの「濃厚な味噌の味わい」と「芳ばしい香り」でおいしいパスタに仕上がりました。
釜揚げしらすの優しい「うま味」と「塩味」がパスタをより一層おいしくしてくれます。
お腹が空くような
「夜ごはん」探してみませんか。
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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。