見出し画像

【2020年】コロナ禍のテレワークでネトフリよりも重宝した3大サブスクサービス

※本ブログは、QUMZINEアドベントカレンダーに参加しています

コロナに始まりコロナに終わった2020年。(厳密にはまだ終わってないけど)まさかここまで長引くとは。

3月から勤務形態を完全にテレワークシフトした弊社フィラメント
オンライン中心の業務を進めていく中で、オンラインならではの新たな気づきや学びとともに、テレワークを充実させてくれるお気に入りのサブスクリプションサービスにも出会えた。

というわけで、今回は【2020年】コロナ禍のテレワークでネトフリよりも重宝した3大サブスクサービス  を紹介したい。

➊StreamYard ~オンラインイベント配信し放題~

1つ目のサブスクサービスは「StreamYard」

分かりやすく言うと、ストリーミング配信機能+Zoom+テロップシステムがオールインワンになった、めっちゃ便利なオンラインイベントの配信ツール。もはやイベント業界では説明不要の超定番ライブ配信プラットフォーム。

StreamYardはアプリをインストールする手間もなく誰でも簡単に参加することができる。(※一部ブラウザには非対応)

3月以降フィラメントでもオンラインイベントの頻度が増えたことで、このStreamYardが大活躍。中でもインタラクティブな配信機能が特に秀逸。視聴者のライブチャットを画面上に引用できたり、吹き出しのテロップをリアルタイムに編集できたりと、まさにイベンターの痒いところに手が届いたサービス。StreamYardはオンラインならではの表現の幅と可能性を広げてくれた。

マルチストリーム配信等を行わない簡単なライブ配信であれば、無料プランでも十分楽しめる。ちなみに弊社フィラメントでは最もベーシックな「基本プラン」を利用中。

画像5

『QUMZINE』YouTubeチャンネルからStreamYardを使ったオンライン配信のアーカイブ動画も視聴可能。よかったらチャンネル登録もよろしくです。

Wondershare Filmora ~動画編集し放題~

続いて2つ目のサブスクサービスは「Wondershare Filmora」

いわゆる動画編集ソフト。
UIがわかりやすく動画編集初心者にもおすすめ。かくいうワタシも完全な初心者だったが、自宅でなんとなくFilmoraをいじって遊んでいるうちに自然と動画編集ができるようになっていった。まさに習うより慣れろ、遊ぶように働けの世界。

画像4

トランジションやエフェクトもプリインストールされてるので、わりと簡単に見栄えのいい動画を作ることができる。クロマキー合成にも対応しているので、興味がある人はグリーンバックを買ってきて是非自宅でチャレンジしてみてもらいたい。

Filmoraも基本無料で使い放題。ただし動画出力時のウォーターマークを外したい場合のみ有料版の購入が必要。ちなみに年間プランと永続ライセンス(買い切り)が存在する。

画像5

こちらがコロナ禍のテレワーク期間にWondershare Filmoraを使って編集したプロモーション動画。ところどころエフェクトなんかも散りばめつつ、なかなかカッコよく仕上がってるでしょ?(というよりもサンプルムービーのクセが強すぎて、エフェクトとかあんまり気にならんかもw)

➌remove.bg ~画像背景切り取り放題~

3つ目のサブスクサービスは「remove.bg」

これはもうそのまんま、画像背景の切り取りソフト。
画像をアップロードすると一瞬で切り取り画像がダウンロードできるので、オンラインイベントのWEBバナーを作ったり、企画書やスライドの画像素材を作ったりするのにめちゃくちゃ重宝してる。

平成のDTPデザイナーさんたちが終電過ぎまでオフイスに残って、画像の切り抜き作業とかやってたあの時代は一体なんやったんや?と切なくなるぐらい簡単で楽ちん。終電なんか気にしなくても、自宅でチャットしながらサクサクできる。

remove.bgも無料で使えるが、画像の解像度にこだわる人は有料のサブスクプランがおすすめ。いずれにしてもとにかく安い速い上手い、三拍子揃ったサービス。

画像6

実際にremove.bgを使ってコラージュしてみた画像がこちら。
背景を切り取って燃やすだけで一気にパッションが伝わってくるはず。こんな画像も、remove.bgさえあればものの2~3分で誰でも簡単に作れてしまう。

画像2

【オマケ】配達員乱入Zoom ~会議気にせずAmazon注文し放題~

iOS の画像 (6)

オマケで、4つ目のサブスク?サービスは「配達員乱入Zoom」。(※妄想です)

自宅でテレワークをしていると頻繁に起こることがある。
「ピンポーン♪」 そう、Zoom会議中に突然鳴り響くお届けのインターホン。

あれ・・・? いま誰かピンポン鳴ってない?行かなくて大丈夫?

会議の他の出席者から「コイツまたなんかAmazonで買ってるやん」みたいな目で見られたくないが、だからといってピンポンを無視するわけにもいかない。。。

そこで一番手っ取り早いのが、配達員さんをインターホンからまんまZoomに呼んでしまうこと。これさえあれば会議中のピンポンも気にせず毎日Amazon注文し放題。このアイデアどうですかAmazonさん?

ーーーーー

以上が【2020年】コロナ禍のテレワークでネトフリよりも重宝した3大サブスクサービス

今までなんとなく使う機会がなかったサービスを思い切って使ってみると、意外と使いやすかったり、楽しかったり、新しい発見があったりするもの。みなさんもぜひ自分好みのサブスクリプションサービスを見つけてみてほしい。

この記事が参加している募集

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?