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写真を使っていただいたnote

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みんなのフォトギャラリーのヘッダ等、写真を使っていただいたnoteをまとめたマガジンです。※記事ヘッダ用の写真はトリミングして利用したものはマガジンに含めていない場合もあります。
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#心

お母さんはお母さん

こんにちは。こだわり子です。 まだ腰の病気については書けないのですが、 私の後悔を書きたいと思います。 息子が甘えたい盛りの頃、私の髪をさわるのが好きでした。 その頃、息子に何もできず、自分をできない できないと責めてばかりでした。 何日もお風呂に入れず、 「ママくさい」 と思われたくないと 「お風呂入っていないから」 と、拒んでしまいました。 それでも息子はどうやっても甘えたかった。 お風呂に入っていないのも、動けないのも きっとわかってそうしていたと思う

詩〜snake shedding its skin〜脱皮

昨日の自分は脱ぎ捨てる 蛇が脱皮するかのように 疲れ切った心ごと 弱りきった心ごと 新しい今日の自分はぴかぴかで 心もつるつるの新品として 今日を生きる 傷つく事があったって 疲れて弱ってしまっても 今日を乗り切れば 皺くちゃに擦り切れた ボロボロになった自分を脱ぎ捨てる 蛇が脱皮するかのように そして新品の新しい自分で また明日を生きる       snake shedding its skin

休職中の妹のこと

この連休、久々に妹に再会しています。 妹は、当初適応障害との診断だったのが、今は抑うつ状態と診断されていて、服薬しながら休職中です。 詳しくは分かりませんが、診断名が変わったのは服薬治療に切り替えるためだそうです。 そしてここ数日、謎の心身の不調に苛まれていて、心配です。副作用かもしれません。 ともかく、頑張っています。 私も抑うつ状態と診断されましたが、心の病の難しいところは、環境・原因が人によって異なるため一概にこれが効くとは言えない点だと思います。 薬にしても、薬理は

Butterfly

いつからだろうか。 返す言葉を選んだのは。 いつだっただろうか。 言葉を返すのが億劫になったのは。 いつの日だっただろうか。 文字を見たり、言葉を聞いたりするのが辛くなったのは。 突然、左半身に違和感を覚えた、昨年の初め。 激しい痛みではないが、重い倦怠感と微妙な痛み。 血液が滞留する感覚。 初めから、ストレス性だとは思っていた。 だけど、何がストレスなのか、分からなかった。 いや、本当は分かっていたけど、 認識したくなかったのかもしれない。 その原因に気付い

生まれてから、心

果てのない悲しみの丘に どうにもならない人生だと 唾を吐いて眠るのには無理があった。 生まれてきた意味なんてないのだと 言ってくれる優しさに触れないまま 育った怪物が蠢いている。 その怪物の周りにも花は咲いているのに 彼は気付かないのだ、 美しさを美しさと 教わらないまま育った者の結末は不穏だ。 知らないものを知らないものと自覚するのは難しいから 怪物に話しかける。 怪物が目を向ける。 悲しみと絶望の混じった優しい目がこちらを捉える。 ここから何かが始まる気がした。

「劣等感を持たせるこの世の物差し」

能力や地位に存在価値を求めていると、 それらを失ったときに自分には価値がないと思い、 劣等感が押し寄せてくることでしょう。 この世の価値観という物差しで、 自分を測るには、比較する人が必要で、 その人より上か下かで自分を評価します。 自分より上の人を見ると劣等感が芽生え、 自分より下の人を見ると優越感が芽生え、 他人との差に悩むことになるでしょう。 あなたの存在自体を喜んでいる人たちは、 あなたがあなた自身で生きているかどうかで、 あなたが幸せかどうかを判断することでし

「マイナス」と「ネガティブ」の違いを理解するnote

「マイナスな言葉は良くない」「ネガティブにならないように」 誹謗中傷が社会問題となる中で、マイナス、ネガティブなものがよく目に入ってしまう毎日ですよね。 そこでわたしは、 「マイナス」と「ネガティブ」の違いってなんだろう? と考えるようになりました。皆さんは使い分けているでしょうか? 今日はわたしが考える、マイナスとネガティブの意味の違い、そして言葉の使い分けをお話ししていきます。 「マイナス」発言は他人を悪く言うことわたしは、「マイナス」発言は他人を悪く言うこと、と定

被害者意識を持つ事は得られる事よりも失う事の方が圧倒的に多いということを再認識してみましょう!

被害者意識を持つということはどういうことか。。。 何かとすぐに言い訳をする人、理由ばかり並べる人、 あなたはそういう人ですか(笑) 誰もがみんな自分ではそんな人ではないと思っています。 ところが周りから見ると、そういう言動が多いと感じる人は 結構いるものですね(笑) もちろん、本人は無意識だと思います。 しかし、周りから見るとどう考えても主な原因はその本人だろうと 言うケースは非常に多いです。 この時の本人の感情はどういう状態であるかと言うと、 被害者意識になっていま

島田紳助流 自分の生き方

どうもみなさん、カンガエルです。今日はご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、かの大巨匠 島田紳助さんのお話です。島田紳助さんをご存じない方や今一度基本情報を確認したいひとのためにザクっと紹介します。 島田紳助さんは京都で育ち、相方の松本竜介と「紳助・竜介」というコンビで芸能活動を始めました。2011年まで吉本興業に所属し、「開運!なんでも鑑定団」「クイズ!ヘキサゴン||」「行列のできる法律相談所」などの数多くの名番組の司会をつとめます。現在は芸能界を引退。同期はオール巨人

全てを根っこの栄養に

自分の感情・感覚・思考・行動 何一つとりこぼすことなく 全てを進化していく自分の栄養にできます。 地面下(ココロ)にどんどん栄養を送り たのもしく広がる根っこを自分で育てていくのです。 ただ感じること。 自分を感じるのです。 そして、そのどれをも拒否せずに受け止めること。 自分の中から湧いてきたきたものを 拒否してしまうことは、自分が自分を拒否していることに繋がります。 どんな自分でも恐れず感じるのです。 誰かを憎いと感じたとしても 誰かの不幸を望んでしまったとして

すでに肯定されている世界に接地する感覚[P.1]

これからこのノートに書くことは、 ぼく自身への覚え書きのようなものだ。 「すでに肯定されている世界に接地する感覚」 ただひたすら、このフレーズのエッセンスや周辺を 少しずつ、あらゆる角度から ラフにスケッチする感覚で書き留めていく。 はたしてどこまで本質に近づけるかはわからない。 なぜなら、あっ!と、 脳内が気づきのスパークをおこした途端に、 それを追うとズレてしまうほど精妙な感覚だから。      

意識を変えれば今すぐ変われる

「隣の人となぜ組まねばならぬのか」という記事から引き続いております。 ストレス、嫌われたくない心理、不安と恐怖、外側の意識改革。 引き続いて4章目の今日は「内側の意識改革」について。 私たちは、どうしても「外側」に意識が向きがち。 ・あの人がこう言ってるから ・あの人はできてるのに ・世間的にはこう考えてるから 例えば、私は道場に通っているのですが、3年たってもうまくできない。 ・なぜこんなにダメなんだろう ・3日で出来る人もいるのに ・今日もまたできなかった悔し