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WEBマーケティングNEWS_2021/12/04号

木村正治[株式会社サンクマーケティング]

こんにちは！

御社のWEBマーケティングを「丸投げ」できる代行企業、株式会社ThankMarketingの代表取締役、木村です。

毎週気になったWEBに関するニュースを「完全無料」しかも考察付きでお届けしている「週刊WEBマーケティングニュース」、今週もトピックをお伝えしていきます。

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【本題の前に、雑談のコーナー】

今日の雑談は「国からの支援金」に関する情報シェアです。

こちらの記事にありましたが、コロナウイルスによって売上に影響が出た中堅・中小・小規模事業者・フリーランス・個人事業主に対する新たな支援金制度。

「事業復活支援金」が設立する可能性があるようです。

2020年から国はこうした企業・個人支援に大きな予算を割いていることはご存知だと思いますが、せっかくもらえる支援なら受けておいた方がお得ですから。情報チェックしてみてください。

【今週のトピック】Google検索結果に「他の人はこちらも検索」欄が出現

今週気になったトピックはコチラです。

Googleの検索結果に「他の人はこちらも検索」という項目が出てくるようになっており、クリックすることでWEBサイトが持つ情報を「検索結果画面で」見ることができるようになりました。

例えば「理学療法士とは」というキーワードでGoogle検索すると出てきましたので、上記にキャプチャを貼っています。

実際に検索する中でいくつか出てきたので使ってみましたが、確実に今後キーワードによってはクリック率が落ちる場合があるだろうと感じました。

そもそも検索結果に表示された内容をクリックするだけで、その場で情報が展開されてしまいますのでWEBサイトに遷移する必要がないからですね。

実際に項目をクリックすると、上記のような形で参照されているサイトのコンテンツが展開してきます。

このような見せ方をされてしまうと「疑問を解決したい」というニーズを持つユーザーの多くは、検索結果で「知りたい欲求」は満たされてしまいますから、WEBサイトは訪れないでしょう。

コンテンツマーケティングを行っている方は特に、BIGキーワードのクリック率。またはKnowクエリ（知りたいという欲求に基づく検索キーワード）でのクリック率はチェックしてください。

12月、1月で大きく下降してくるようであれば、コンテンツを投下するキーワードの軸を変える必要も想定しましょう。

【今週気になったWEBマーケティングNEWS】

その他に、今週は以下のような内容を紹介しています。

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・Facebookで学生利用者が減少、これからは〇〇がおすすめ？
・Facebook/Instagram広告でCPMが高騰した場合の対処事例
・年末年始にオススメの勉強書籍①

さいごに

以上で今週のWEBマーケティングNEWSは終了です！

なるべく重要な情報を考察交えてお伝えしていく予定ですので、ぜひ週末のひとつの楽しみにしていただけると嬉しいです。

今年ももうあと少しですね。

また次週、メルマガでお会いできることを楽しみにしています！

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