ただキミに



ただ君に逢いたくて
どれだけの夜を
過ごしてして来たのだろう
どれもが冷たくて
つまらない事ばかりではなかった
だけど
それがすべて
君をしり
小さな事で
通過点にしか過ぎない
道程であると
思い知った
そう考えると
ボクは
どれだけ
無駄な時間を
過ごして来ていたのだろう
無駄ではなく
その道があったからこそ
君に
出逢えたんだけど




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