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ついに100曲完成!!!!最後は昔を振り返る難しい歌でした。お付き合い頂いた皆様本当に本当にありがとうございます!!!後日noteに書こうかな。^^
【現代語訳】
宮中の古びた軒から下がっている忍ぶ草を見ていても、しのんでもしのびつくせないほど思い慕われてくるのは、古きよき時代のことだよ。
【100首目】
百敷(ももしき)や 古き軒端(のきば)の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり
※歌
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91首目。ここからカウントダウン・・。残り9首。。。
和風ジャズで百人一首に曲をつけてみました。
【現代語訳】
こおろぎが鳴いている、こんな霜の降る寒い夜に、むしろの上に衣の片袖を自分で敷いて、独り(さびしく)寝るのだろうか。
【91首目】
きりぎりす 鳴くや霜夜(しもよ)の さむしろに 衣(ころも)かたしき ひとりかも寝む
※歌や訳はこちらのサイトより許可をもらって掲載してます。
小倉