画像1

【97首目】「来ぬ人を - 権中納言定家」百人一首曲付けプロジェクト

和風ジャズピアニスト - 金子将昭
00:00 | 00:00
残り3首。。。恋焦がれを表現するのってとっても難しい。
和風ジャズで百人一首に曲をつけてみました。

【現代語訳】
松帆の浦の夕なぎの時に焼いている藻塩のように、私の身は来てはくれない人を想って、恋い焦がれているのです。

【97首目】
来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや 藻塩(もしほ)の 身もこがれつつ

※歌や訳はこちらのサイトより許可をもらって掲載してます。
小倉山荘
http://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/hyakunin.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?