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山下眞史心理学医学哲学

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社団法人真色理事長の僕がしたためた論文です!
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#世界医師会

論文「自分自身の可能性を限界まで高める事」※全文掲載 拙書「山下眞史心理学医学哲学」

論文「自分自身の可能性を限界まで高める事」※全文掲載 拙書「山下眞史心理学医学哲学」

 自分が出来る事、というよりも、自分がしている事なんです。肉体には限界がありますが、精神、心には限界はありません。自分の心の限界を作っているのは、今までの自分です。毎日少しずつ、自分の心の限界を超える生き方が出来れば、人生だって変える事は可能だと思って取り組んでいます。 

 自分の限界を決めるのは、自分が感じる不安です。その不安だって、今までの自分が感じた不安です。その不安を、不安を感じたままで

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社団法人真色傘下の実験的喫茶店「for eyes, four eyes, 4eyes」

社団法人真色傘下の実験的喫茶店「for eyes, four eyes, 4eyes」

社団法人真色HPに、拙書「たいよう十七」論文「社団法人真色傘下の実験的喫茶店「for eyes, four eyes, 4eyes」に付いて」をアップしました! 実験的な喫茶店で身体・精神恕者(※読みはかんじゃ。厚生労働省職員が、健常者の自分と分ける為に、患っている意味で患者にした。僕は許せません。)が機械を遠隔操作します、大中都市圏に17店舗出す予定、機械のデザインを天使の様にして欲しいと伝えた

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社団法人真色から 論文「恕者(かんじゃ)を病気にしたがる医師」

社団法人真色から 論文「恕者(かんじゃ)を病気にしたがる医師」

社団法人真色HPに、拙書「山下眞史心理学」論文「恕者を病気にしたがる医師」をアップしました! 何故恕者を病気にしたがるのか、こういう薮医師を取り締まる法律を制定した方がいい、医学部で教えるべき事、恕者さんを病気から解放させるべく医師の道を選びましょうとしっかり教える必要性等を書きました。  参考:厚生労働省、文部科学省、日本医師会、世界の医師群、各都道府県の教育委員会   ※僕は、患者さんの新たな

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社団法人真色からのお知らせ 論文「迷った時には」

社団法人真色からのお知らせ 論文「迷った時には」

社団法人真色HPに、拙書「山下眞史心理学医学哲学」論文「迷った時には」をアップしました!  ○○を用意するか●●を大事にするか、○○の脆弱さ、●●の不思議さ、どうすれば●●は鋭くなるか、迷ったら●●を利用し判断んする、●●は無意識等を書きました。  参考:厚生労働省、文部科学省、日本医師会、世界医師会、各都道府県の教育委員会

社団法人真色からのお知らせ 論文「自分を信じ切る事の効用」

社団法人真色からのお知らせ 論文「自分を信じ切る事の効用」

社団法人真色HPに、拙書「山下眞史心理学医学哲学」論文「自分を信じ切る事の効用」をアップしました!  まず○○を徹底させなければならない、自己分析は時に精神的な○○を伴う、自己分析徹底させると○○と●●が手に入る、自分の様々な面を受け入れると他人に対する本当の意味での○○が持てるようになる、自分を信用し切る事の効用とは等を書きました。  参考:厚生労働省、文部科学省、日本医師会、世界医師会、各都道

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社団法人真色からのお知らせ 論文「やられたらやり返すについて」

社団法人真色からのお知らせ 論文「やられたらやり返すについて」

社団法人真色HPに、拙書「山下眞史心理学医学哲学」論文「やられたらやり返す」をアップしました!  実は自分の○○があるようでないのがやられたらやり返す、もし他人に厭な事をされたら…、やられたらやり返すは戦争の元等を書きました。   参考:厚生労働省、文部科学省、経済産業省、日本医師会、世界医師会、各都道府県の教育委員会

社団法人真色からのお知らせ 論文「優生思想に付いて」

社団法人真色からのお知らせ 論文「優生思想に付いて」

社団法人真色HPに、拙書「山下眞史心理学医学哲学」論文「優生思想に付いて」をアップしました!  全員が全員優生思想には絶対にならないのか、どういう時に優生思想になってしまうのか、全ては不安からの優生思想等を書きました。    参考:厚生労働省、文部科学省、経済産業省、日本医師会、世界医師会、各都道府県の教育委員会

社団法人真色から 論文「稼ぐよりも大事な事は存在する」※全文掲載

社団法人真色から 論文「稼ぐよりも大事な事は存在する」※全文掲載

 多くの資産家が、先ず経済的な問題を解決させてから、本当にやりたい事を探し、経済的な問題がなくなった後に、本当にやりたい事を探そうとして、それが見付からず、苦しんでいる人が多くいます。何故苦しむのかですが、生きている実感を、なかなか得られないからなんです。

 本当にやりたい事は、なかなか見付かるものではありません。スポーツや文学、研究者は、本当にやりたい事と出逢えた幸運な人々です。 欲しい物が買

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社団法人真色から 論文「負けず嫌いを治す」※全文掲載

社団法人真色から 論文「負けず嫌いを治す」※全文掲載

 多くの人が、負けず嫌いを長所だと勘違いされている様ですが、負けず嫌いは間違いく短所です。 しかも、治すべき短所です。説明します。 

 負けず嫌いという事はどういう事かといえば、現実を受け止められない、そう言い換える事が出来ますね?ならば、問題は、どうやって現実を受け止め切るかですが、それは、あなたが本当にやりたい事と出逢う事が出来たら、例え門外漢の事に出くわしても、又、負けても、一切気にしなく

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社団法人真色から 論文「SDGsの9、10に付いて」※全文掲載

社団法人真色から 論文「SDGsの9、10に付いて」※全文掲載

次はSDGsの(9:産業と技術革新の基礎を作ろう)ですが…そもそも成長しなければならないんですか?マイナスの伸びになっていても、いつかは成長にと思っている場合はいかがでしょうか?成長していなくとも、マイナスの流れが無ければ良い場合もあるはずです。それが、ある程度裕福な家庭に育った人には、ちょっと理解出来ない事かも知れません。 又、産業の基盤と言っても、そんなに簡単には出来ないと思います。だから、全

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社団法人真色から 論文「SDGsの7、8に付いて」※全文掲載

社団法人真色から 論文「SDGsの7、8に付いて」※全文掲載

 次に(7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに)ですが…電気エネルギー等を必要としない地まで、無理に電気を使わせるのでしょうか?これは、「自分がこう考えるんだから、あなたも当然そう考えるでしょう?」と、自分と他人の区別が出来ていない事の現れです。 確かに綺麗なエネルギーは必要でしょう。ただ、僕の仲間の科学者・長谷川真也、速水浩平、出雲充、この三人の技術を用いれば、日本を自然エネルギー大国に出来る

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社団法人真色から 論文「SDGsの5ジェンダー平等、6安全な水とトイレに付いて」 ※全文掲載

社団法人真色から 論文「SDGsの5ジェンダー平等、6安全な水とトイレに付いて」 ※全文掲載

 次は(5:ジェンダー平等を実現しよう)ですが…これも以前伝えた様に、その属する社会が、父性社会なのか母性社会なのかで替わって来ます。ですから、一概には言えません。初めに言いますが、ジェンダー平等は、掲げる目標としては相応しくないんです。父性社会ならば、男性が崇める神と自分を同一視し易い。均衡を図るべく言われ始めたのが、父性社会ならではの「Lady first」なんです。 一方、日本で言えば、日本

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社団法人真色から 論文「SDGsに付いて。今回は1,2だけ。(※全てに僕の意見を言います)」※全文掲載

社団法人真色から 論文「SDGsに付いて。今回は1,2だけ。(※全てに僕の意見を言います)」※全文掲載

 あくまでも一つの意見に過ぎないんですが、簡単に言うと、学力が全てだと言う人達が掲げた物だなという事は直ぐに判るんです。何故ならば、SDGsはこのままでは夢で終わる物と僕は思います。 夢ではなく、目標にするならば、もっと現実、現状を見ないと行けないと思います。一つずつ、問題点を挙げます。 

 まず、(1・貧困。あらゆる場所あらゆる形態の貧困を終わらせる)ですが…たしかに理想ではありますが、自ら望

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