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社団法人真色から 論文「恕者(かんじゃ)を病気にしたがる医師」

社団法人真色HPに、拙書「山下眞史心理学」論文「恕者を病気にしたがる医師」をアップしました! 何故恕者を病気にしたがるのか、こういう薮医師を取り締まる法律を制定した方がいい、医学部で教えるべき事、恕者さんを病気から解放させるべく医師の道を選びましょうとしっかり教える必要性等を書きました。  参考:厚生労働省、文部科学省、日本医師会、世界の医師群、各都道府県の教育委員会   ※僕は、患者さんの新たな名称を提唱していますが、それが「恕者(かんじゃ)」なんです。 そして、僕は障害者という名称が納得出来ません。この名称を考えた当時の厚生労働省職員が、身体に問題ない人と分ける為に、身体の不自由さや心の不自由さを考え、「害」などという文字を当てた。これなど自分の事しか見えていない医証拠です。昔から役人は、世間の人々を下に見ていた現れです。

  そして、僕が「恕者」という文字を当てているのは、意図として、「恕者の方から、差別的な視線を向ける人を許します」という意図があります。ですから、「害」ではなく、「身体・精神恕者(かんじゃ)」になります。来年からこの名称にする予定です。

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