伝える技術と伝わる仕組み<711/1000>
【ニコチンレス生活733日目】
【ボイストレーニング116日目】
こんばんは。
話し方や伝え方を真剣に学んでいると、逆に学んでいない人の伝える気の無さに気づいて、これは勝てる気しかしないぞとワクワクしているコマリストです。
私は今、二つのことを同時に学んでいます。
1つは、商品やサービスをより多くの人に認知してもらって、広げていくための「ブランディング」の技術。
もともと、MBAでの学びや中小企業診断士資格取得のための学びの中でマーケティングについては色々学びました。
だけど、ブランディングについては、経営学としては体系化されていないので、新しい発見があって、なかなかに良い学びになっています。
そして、もう1つの学びが相手の心に深く届けて、相手の行動を促す「スピーチ力」。
こちらは、過去にちゃんと学んだ経験は無く、体系化して教えている人はかなり少ないので、本当に学びの宝庫です。
相手に届けて行動を促すためのスキルでありながら、最初に変わらなければいけないのは自分自身。
しかも、伝え方とか話し方の小手先の技術ではなく、自分自身のファッションを含む見た目から根本的に改善するというハイレベルなもの。
このスキルを自分のものにした時、ビフォーアフターで、別人に変わってしまうんじゃないかと本気で思う。
さて、これら2つの学びは、全く別のものでありながら、究極は同じところに行き着く学びだと思っています。
1つは、仕組みで届ける技術。
1つは、人の力で届ける技術。
この「届ける」という部分が共通項であり、私が最も苦手とする部分。
だからこそ、仕組みと技術の両方を習得して、最強の称号を手に入れてやろうと目論んでいるわけです。
でね、私の目論見と学びの目的は良いとして、これらを同時に学ぶことで1つ大きな弊害が発生しているんです。
それは、伝えるための技術を学んだ結果、その技術が使われていないものが、逆に気になる状態になったということ。
言葉を選ばずに書くと、ブランディングの講座で伝えられる内容が、全く入ってこないという問題です。
決して内容が悪い訳ではありません。
#100万以上もするから
#内容は確かなもの
けどね、それを伝えている講師が、「伝える」技術を身につけていない人なので、「伝える技術」を教えてくれている鴨さんと比較してしまって、全く入ってこないという感じ。
伝える技術を持ち、それを磨いている人の話は、聞き手が何も意識しなくとも、本当に自然に頭に入り込んできて、しっかりと記憶に残る。
これに慣れてしまうと、自らパンチラインを見つけて学びを深めるということをしなくなるので、結果的に講師のスキルが学びに直接的な影響を与えてしまう。。
せっかく高いお金を支払って、たくさんの時間を費やして学んでいるんだから、講師のせいにするのではなく、しっかりと習得します。
だけど、私が学んだものを伝える時には、伝える技術をしっかりと使って、価値の高い情報として届けます!
仕組みももちろん大事だけど、やっぱりベースになるのは技術なんだと思いまーす。
ぜひ、一緒に学びましょう♪
じゃ、またね〜!
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