酷すぎる社会人<847/1000>
【ニコチンレス生活867日目】
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こんばんは。
自分自身のことを棚に上げて、他人を責めたり、言い訳ばかりしている人間には全く興味が無いコマリストです。
いやぁ、、本当に参りました。
社会人として出会った人材の中でもトップクラスに性根が腐った奴に、久々にキレそうになりました💦
舞台は今日の午前中の農場にて。
主人公は私が期待することを完全にやめて、興味すら失っているN君。
いつものように作業をしているところに、あまりにも作業スピードが遅いことに痺れを切らした最強助っ人Kさんが声を掛けます。
Kさん
『その作業、まだやってたの!?いつまで時間かけてるの?』
これに対して、N君が逆ギレする。
N君
「僕だって真剣にやってるんです!本気でやっててこのスピードなんです!急かさないで下さい!!」
K
『分かった。もういい。終わるならそれで良い。』
このやり取りを見ていた私。さすがにこれは無いなと思ったので、N君に指導に入ります。
コマリスト
「N君。さっきのは社会人として良くないよ。KさんはN君に、このくらいでこなしてほしいと考えながら仕事を降ってるってのは理解できるよね?あんな言い方したら二度と指示をもらえなくなるけど、それでいいの?」
N君
「それは良くないです。けど、僕も真剣にやっててこのスピードなんです!そんなのどーしたらいいんですか?」
コマリスト
「まず、真剣にやってると言うのなら、耳にはめてるイヤホン外して話そうか。それと、イスに座りながら作業してるのはN君だけだよ?その状態で周りから見て、本気で仕事してるように見えるかな?」
N君
「外せばいいんですか?」
コマリスト
「そもそも、音楽を聴いていいとは言ったけど、仕事のスピードが落ちるなら聴くことを禁止するよ?」
N君
「音楽聴いてた方が集中出来るんです」
コマリスト
「こちらが何度も話しかけたのに無視しておいて?舐めてるの??」
N君
「いや、そういう訳じゃないです。そもそも、以前働いていたWさんは、もっとサボってたじゃないですか!」
コマリスト
「そうだったね。だから退職して頂いたんだけど、N君も退職したいの?違うでしょ?
N君
「そもそも僕が忙しいのは、Wさんが退職したからじゃないですか!これは、もともとWさんを採用したコマリストさんとNさんのミスですよね?そのせいで僕が忙しいんですよ。」
はい。。
このあとも言い訳のオンパレードと、自分を棚に上げて他人を責め続けるN君。
そもそもN君の成長に期待もしていないし、興味もないコマリストからすれば、彼の話など全く響かない。
ただ、Kさんに不快な思いをさせたことだけは許せない。
自分の機嫌が悪かったからKさんにあんな言い方をしてしまったと言い訳するN君に対して、てめぇの機嫌はKさんと関係ないだろうと一喝してしっかりと謝罪させました。
このやり取りの後、Kさんは、二度とN君に指示を出したくないし、正直もう来なくていいと本気で思っていると話してくれました。
いやぁ、30代にもなって、ホントにこんなウンコみたいな社会人っているのかと思うと寒気がします。
今後の農場運営に大きく影響しそうな出来事だったので、メンバーや運営方針に影響がありそうです。
にしても、期待しないと決めているだけで怒りの感情がほぼ湧いてこないので、期待しないという関わり方の力はすごい!
いつも誰かに感情を振り回されてるそこのあなたは、期待しないと決めてみるのもありだと思いますよ。
じゃ、またね〜!