眠れるのを当たり前にするたった2つの方法

この記事を書いた理由

眠れない。

という人が会社によくいる。複数人いる。

そういう人たちに「体温、光、記憶が眠りに関係してるんですって」

と言うと「知ってる」と言われる。

でも、眠れないならダメじゃね?

と思い、ここでは「効果のあった入眠方法」をご紹介します。

ちなみに僕は、睡眠に関する本を4~5冊読んで実践して、        眠れるようになったので、毎日快眠ですし、眠れないときの対処法もあり、             睡眠に対しての不安はなくなりました。


現状把握


始めに、眠れないときの状態を細かく知る事。

ぼくの場合は、
・眠れないときはずっと布団の中にいる
・眠れないときは少しお酒を飲む
・布団に入ってからスマホをいじる

この状態が眠れない状態なので、少しずつ変えていきます。


具体的な2つの方法


結果をさきにお伝えしますと、


やる事はたった2つです。

・15分眠れなかったらふとんからでる
・眠くなるまでふとんには入らない

注意点も2つ。

・布団に入る2時間前は電子画面をみない。  
・眠れなくてふとんからでたら、電子画面をみない。                                 


たったこれだけ。
これを「できません」とは言わせません。

実践して一か月。
もう眠れない夜はなくなりました。
「眠れるかな、、、」と不安に思うこともなくなりました。


なぜ眠れるようになるのか?


これだけ?まさか

と思いますが、思っていましたが、
考えてみれば当たり前なんです。

「眠くなったらふとんに入る」をくり返すことで、
脳が「布団は眠るだけの場所」と記憶して眠ろうとするのです。


みなさんにもついやってしまう行動があるのではないですか?


スマホをあければ決まったアプリを開いてしまう。

座ったら貧乏ゆすりをしてしまう。

これらの行動は脳が「この時はこれをする」と記憶しているから
やってしまう行動だそうで、それを「眠る」ために応用したんですね。

今となっては眠れることは「常識」となりました。
みなさんにも眠れるという「常識」をぜひ持っていただきたいと
思っています。

参考書籍





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