まるの日圭 オフシャルnote

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オフィシャルブログ  https://blog.goo.ne.jp/marunohi YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC3tz6Y0rG1knHwdJ3pm6jbg 書籍も多数 真名圭史、丸尾佳の別名義もあり

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霊能者が語る 妻とのあの世日記 連載開始

霊能者と書いてますが、実際はなんて言ったらいいのか、スピリチュアルな仕事してる人、って感じなんですけどね。英語でミディアムとか書くとかっこいいですが日本人としては「肉の焼き方?」と勘違いされそうなので、分かりやすく霊能者というジャンルに自分を放り込んでみました。 仕事柄、スピリチュアルガイドからのメッセージとか、あの世の話やら亡くなった方とのつながり、そのメッセージを伝えることも行ってますのであの世については一般の方よりははるかに理解があると思っております。 あの世の様子の

    • 霊能者が語る 妻とのあの世日記 第177回 「犬のあの世は? その2」

      犬の星なのか犬の公園なのかよくわかりませんが、見渡す限り芝生広場のドッグランが無限に続いてるような土地、という雰囲気で。 大型犬がひたすら走り回ってるところとか、 途中には水浴びにちょうどいい浅い小川とか、なんか獲物が逃げ回る遊び場とか、小型犬が無限に走り回ってる柔らかい地面のところとか。 割と種類別というか犬の大きさ別に分かれて遊び回ってるように見えます。 一方、ひたすら寝てるような犬とか ゆっくりのんびりしてる大型犬とかもいて、その間をコテツ(昔実家にいた犬)について歩

      • 霊能者が語る 妻とのあの世日記 第176回 「犬のあの世?」

        前回犬の国に行く話をしてたのですが、妻は犬を飼ったことがないので今回は僕の実家に以前いた犬を手がかりに探っていくことになります。 妻とのあの世日記、番外編みたいになりますね。 早速犬の姿を呼び出しますと、やってきたのは雑種の日本犬。30年くらい前に我が家にいたコテツです。 性格はあのじゃりン子チエに出てくるコテツみたいな感じではないので、普通の犬でした。 割と懐かしい感じがありますが、おろげな記憶もあるのではっきりした印象ではありません。 自分が飼ったことのあるペットは

        • 霊能者が語る 妻とのあの世日記 第175回 「犬のあの世の世界はあるのか?」

          「猫については以前聞いたこともあるけど、犬についてもさらっとだけ話をしてたかね?」 「犬は私飼ったことないし」 「誰か知った人経由で見ることはできんのかね」 「実家のラブのことでもみたらいいかもしれないけど、ほとんど縁は薄いから」 「ラブラドールのあの世の世界かね。でもたまに会うくらいだと一緒に行動できるほどではない?」 「できなくはないけど、あんまり一緒には行動してくれないかも。 会うくらいはしてくれると思うけど」 「結局、自分の家で可愛がってて、強い繋がりがないと難しいわ

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        霊能者が語る 妻とのあの世日記 連載開始

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第174回 「割と聞くことがなくなってくる感じ」

          「あの世の話はもっと広がるかと思ったけど、割と広がらないね」 「話の持って生き方が下手なんでしょ」 「というか、自分的には探索しててほどほどわかってるから、今更こんなこと聞いてもね、というのあるけど」 「自分がわかってくると結末がわかってるから聞いても面白くないと」 「ネタがわかってることを聞くのはそんなもんやん」 「あなたの未知の話を聞いてみればいいんじゃないの」 「未知の話か、なんかこう、死んだらわかるからまぁいいか、って気分にもなるんだけどね」 「生きてるうちに知りたい

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第174回 「割と聞くことがなくなってくる感じ」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第173回 「あの世に行くと楽しくない人の話を聞かせてほしい」

          「基本的にさ、僕のあの世の話は「楽しいぞ」ってことになるんだけど、楽しくないあの世を過ごしてる人もいると思うんだよね。 その辺の話は妻からできんの?」 「私がそういう生活してたらできるけど、楽しくやってるからわざわざ辛い体験とかする気ないわ」 「知人でいないん?」 「そういう人と会えないし」 「それはどういうことで?」 「楽しくやってると、楽しくやってる人が来るでしょ。でも苦しいと感じてる人は来ないでしょ」 「それは、波長の法則とかそんなネタ?」 「いや、たとえば家に遊びに来

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第173回 「あの世に行くと楽しくない人の話を聞かせてほしい」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第172回 「死者は忘れた方がいいのか?思い続けた方がいいのか?」

          「だいたい、大事な人が亡くなった後の話として。何回忌とかやって故人と残された人の精神的つながりをだんだん絶っていくような感じの手法と、いつまでも故人の大事にしてたものを思い続けて、守り続ける流れとあるけどどっちがいいとかあるん?」 「どちらにしろ、みんな死んだら会えるから気にしない人が多いかも」 「そう言われると生きてる人の問題って感じになるね」 「生きてると、いつ死ぬのかとかいろんなものが失われる恐怖がいつもあるでしょ。その縛りが死んだあとは無いから、生きてる人がどうしよう

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第172回 「死者は忘れた方がいいのか?思い続けた方がいいのか?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第171回 「偶然、数字の並びとかはあの世的にどうなんか」

          「今度出張することを決めたがね」 「いいじゃない」 「そんで、7月にしようかな、できれば夏休み前の時期がいいな。 とか思って会場探したら7月7日だったのだが」 「いいじゃない、七夕に久々に会いに行くとか」 「年に一回とかにならんか心配やがね」 「そういうイベントにすると、平日が来たらダメじゃない」 「しかし、この偶然にしては測ったような会場の空き具合はどう思う?」 「そこに行くしかない、って決まってたとでも言いたいの?」 「そういう運命なら、何かいいことあるんかなとか思うやん

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第171回 「偶然、数字の並びとかはあの世的にどうなんか」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第170回 「あの世を知ると、死に際を選べる?」

          「ところで、あの世から直接のアプローチで宝くじ当たるとかないって話してたやん」 「当たり前じゃない」 「なら、こういうあの世と関わる話を金にしたら結果同じような「あの世の手伝いでお金が手に入った」という認識になったりしないかね?」 「どういうふうにお金にするのよ」 「それをあの世からの導きで、なんとかすると直接的ではないからうまくいくのではないかと」 「そういう甘いこと考えてる人がたくさん世の中にいると思うけど、あの世の人に期待されても困るわ」 「現実面で努力しろと」 「どっ

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第170回 「あの世を知ると、死に際を選べる?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第169回 「誕生日とか記念日のイベントには介入してるのか?」

          「2月28日の命日に、墓に行ったらたまたまお姉さん夫婦と会うことができたがね。そこで色々久しぶりに話すこともできて良かったけど。こういうのはあの世からの導きなんかね?」 「そんな力あると思う?」 「そんなロマンのないこと言ったらダメだが。嘘でも「そうだ」くらい言ってた方がいいのに」 「そこで会うタイミングだったからそこで会うので、私たちが介入してるんじゃないと思うわよ。ただ、話してるところに私が意識を向けられるから「あ、二人あってるな」くらいは思うけど」 「あの世から巡り合わ

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第169回 「誕生日とか記念日のイベントには介入してるのか?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第168回 「なぜ本人の枕元に出てこないのか」

          「これは良く聞く話だけど、亡くなった母に会いたいと強く思ってる人がいて。でも、なぜか枕元に立つのは隣の家の人とか、親戚の人とか、自分以外のとこにばかり出てくるという内容。これについてはどう思うん」 「あなたは私が出てこないで他の人のとこに出てたらどう思う?」 「シカトかよ、とか思うかね」 「そこまで真剣に私に枕元に立って欲しいと思ってないでしょう」 「まぁねぇこうやって会話してる時点で切羽詰まってないからね」 「その切羽詰まった感じが立ちにくいわけよ。もっとリラックスしてたほ

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第168回 「なぜ本人の枕元に出てこないのか」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第167回 「残してきた夫や妻の関係についての雑談」

          「今日のテーマは恋愛だがね」 「最も縁が遠そうな話持ってくるわね」 「最近、多くの人が興味があるネタが結局これであるという事を知り、なんか一応話を聞いておこうかと」 「あなたにも関連する話だものね」 「まぁねぇ、僕みたいに夫を残して、あるいは妻を残して先立つ人がいるわけじゃん。そのあとで、残してきた相手には良いパートナーが出てくれればいいが、とか思うん?」 「仲がいいならそうじゃないの?」 「中が良すぎて妻が怨念のように取り憑いてて近寄る女全てを病にさせる、とかそういうパター

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第167回 「残してきた夫や妻の関係についての雑談」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第166回 「死後の世界からのメッセージはデジタル?」

          「前回からの続きになるけど、デジタルデータの方が死者には扱いやすいのかね?」 「現実のもの動かすよりは手間とエネルギーがいらないじゃない」 「なら、そういうメールとか直に送ってきたらええのに」 「どっから文字打つのよ。電気だってないのに」 「でも、どうやってデジタルにアクセスするん」 「その元々のデータというか写真というか文字というか、それがあるならそれを見えるとこに置くとかならぎりできるかも。 そうね、川の流れてる中に笹舟流してあなたのとこに届けるのはできるけど、笹舟を水が

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第166回 「死後の世界からのメッセージはデジタル?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第165回 「死者は明るい未来を示してくれないのか?」

          「先日、お客さんがカートに本来は載せて無い商品を購入しててびっくりしたんやがね、あれは妻の仕業なのかね?」 「直接打ち込んだわけじゃ無いけど仕業といえば仕業なのかも」 「そもそも、あれは2021年の1月くらいに、全ての天然石の販売を停止した時にカートから消してしまって、データだけが保存されてる状態だったんだよね。それが、突如その方が買い物する時に姿を現して、その方がたまたま購入するという流れになってたのが面白いなと思って」 「必然よ、助けを求めてると私にも聞こえるから」 「そ

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第165回 「死者は明るい未来を示してくれないのか?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第164回 「猫には人間が必要?」

          「猫たちがだんだん病気で亡くなっていくけど、母家の猫たちじゃなくて離れで飼ってる子達が先に亡くなるのは意味あるのかね?」 「そもそもじゃない。隔離してるのは猫エイズキャリアだからとか、アレルギー持ちだからとか、小心者だからとか理由があるから病気になりやすいのは当たり前よ」 「人間が側にいた方が病気になりにくいとかあるんかね?」 「性格にもよるんじゃない?」 「性格か、確かに人間にベッタリな猫にとっては、人間がいない方がストレスになるかもね」 「ミシェルとかエプロンとかターシャ

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第164回 「猫には人間が必要?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第163回 「亡くなった猫と妻と」

          「たぬたぬが死んだがね」 「仕方ないわね。頑張った方よ、お疲れ様」 「しかし、たぬたぬは手がかかるというか保護する時から手がかかってた感じするよね。あれのせいでログハウス建てたようなもんだし」 「あれは絵を描いたりするアトリエよ」 「アトリエらしいことしてないやん」 「猫たちがいるからよ」 「ほぼ猫小屋、我が子の勉強と絵を描く部屋としては活躍してたけど、その子も今は外でてるし」 「いいじゃない。もうローン終わってるんだし」 「ローンというか貸付というか、5年払いで200万かか

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第163回 「亡くなった猫と妻と」