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【腐ったみかんの方程式】悪い習慣がはびこると、良い習慣を消してしまう

昔、金八先生のドラマ内で使われていた『腐ったみかんの方程式』について。

箱の中にひとつ腐ったミカンがあると他のミカンも腐ってしまう。だから腐ったミカンは放り出してしまえ!という考え方。

会社組織において「腐ったみかん」とは周りの足を引っ張る人材のこと。

業務成果を下げる要因になっていたり、周りのモチベーションを下げることで成果が下がることがある。

この腐ったみかんの方程式は実は、元々は金本位制の経済学の法則で16世紀にトーマス・グレシャムが『悪貨は良貨を駆遂する』
の中で提唱した考え方で、グレシャムの法則とも言われる。

ちなみに、ドラマでは

「辛いことがあって、あちこちぶつかっていれば、そりゃどこか腐ってくる。だが私たちはみかんを作ってるのではない。人間を作っているのだ!
人間の精神が腐るということは絶対ない!!」

というのが金八先生の教え!

■グレシャムの法則
 ⚫︎グレシャムの法則の由来
 ⚫︎マネジメントで活用
■優秀な人材が離れる理由
 ①悪い習慣は良い習慣が消えてしまう
 ②ルーティンワークは創造性を駆逐する
■会社組織での「腐ったみかん」
■コミュニケーションの大切さ

◭詳しくは『まるメガネの森』へ
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