【カンボジア】カンボジアの人って優しい?!と感じたエピソード
24年春に初めてカンボジアを旅しました。
プノンペンとシェムリアップで10日間です。
初のカンボジアで感じたことは、
「カンボジアの人って優しいな…。
というかなんか面倒見が良いな…。」
まず1つ目は、リエルでのお釣りをちょろまかさず、分かりやすいように電卓を持ってきて合っているか確認してくれたこと。
5ドルのお釣りをリエルで返された時、財布に入れる前に間違いがないかカウンター横で数えていたら「1ドル=4,000リエルだからこの額になるんだよ」と丁寧に説明して渡してくれたり
メニュー表がない食堂で値段を聞いたら英語で答えるだけではなく電卓で「この値段だよ」と教えてくれたり(しかも安い)
モールにあるBoftという写真プリントの機械の使い方がわからずにいると近くにいた一般の方が一緒に操作してくれ、
Boftは支払いが現地の支払いアプリのみだったのですがその方は支払いまで代わりにやってくれました。(現金でお返ししました。)
他にも、遺跡の前のテントで2,000リエルのジュースを1本買っただけで日陰にテーブルと椅子を用意してくれたり、
「暑いね〜」と言いながら横から団扇で仰いでくれる店もありました。
ポイペトまで行くミニバンでは貸し切りだったのですが
クーラーが寒くないか、途中のコンビニで何か買いたいものはないかとこまめに聞いてくれたり
食堂では水がなくなってたら注いでくれたり
扇風機を風が当たる位置に持ってきてくれたり
スーパーマーケットでお土産を選んでいたらわざわざカゴを持ってきてくれたりもしました。
私が観光客でお金を払っているからやってくれる、といえばそうなのですが
まるで日本にいるかのように快適に旅行することができました。
また、東南アジアにしては静かというか、大声で喋る人やクラクションの音が少ないなという印象も受け、温厚な国民性なのかなと思いました。
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