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休職は転機かもしれない。

私にとって文章を書くことはデトックスです。

トイレに行く的な?悪いもの、いいものも全部だす的な。

そしてすっきり!(なんだか汚くてすいません)

吐き出しても吐き出しても溜まっていって、また吐き出すものが出来る。不思議。


休職してから文章は書くようになったんですが、こんなに自分のストレス発散になると思いませんでした。もっと早くやってればよかったな~。でもやらなかっただろうな。

きっと休職しないとやらなかったどろうな、ってことがたくさんある。

noteもyoutubeもギターも。




(なにも映えない実家帰省動画。しゅくしゅくと続けてるからか、動画編集スピードがあがった気がする!)


~~~


人生で挫折したーって思ってたけど、

今だったら全然挫折じゃなくて転機なのでは、と思うのです。


少し回復してから、

自分とどう向き合っていくか、時間をどう使っていくか。(もちろん無理しない範囲で)


それによって、

休職の期間は自分をより知ることが出来る期間

に変わると、今は思うのです。


もちろん、これからどうするかも決まっていないし、復帰したら気まずいし、腫物だ、とか、迷惑かけてるな、と思う気持ちは変わりません。

でも、そのネガティブな気持ちすら、大事なことだと今は思います。

だってこれがなくなったら、周囲の人へのリスペクトや思いやりがなくなってしまうから。

痛みを感じることがイコール人の気持ちに寄り添える、優しい気持ちをもつことが出来る、

私はそう考えるからです。

周りを気にすることはなくしたらあかんと思うのです。

ネガティブな自分とポジティブな自分と上手く向き合っていくこと。

それが自分の味になるのかな、と今は思っています。


本当は自分が休むきっかけになった上司達や同僚の方を今は怒ったりしていません。(思い出すと膿が出てくるけど

きっと、その人にはその人で自分と同じようにその人の正義があるから。

人それぞれ正義の形は違うと思うので、どこで折り合いをつけていくか、

価値観の違うもの同士、違いにリスペクト出来るか。

そして決してそれは一人だけじゃできないから、

向き合っている相手と自分。

共同作業なのです。


でも、こんな綺麗ごとを言っても、人間はどろどろしてるから、

どうしてそんなことするの?そんなこと言うの?の人もいることは事実で。

でも大事なことは自分がどうありたいか。

やだな、と感じる方にどう防御していくか。

人を変えることはできないから、あくまで自分が変わっていくこと。

忘れないように今日もnoteに書いて心に刻みます。



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