3年社会を遮断した代償。

こんにちは、ミノマルデス

進路の話。

恩師の教えで、学校調べは早いうちから初めて損はない。ということで、中学生の時も中1から全日、定時、通信のいろいろな学校を調べて回っておりました。

そして今私は高校1年ですが大学調べを始めたのですが。

さらっと将来やりたいことの話をすると(noteでしたことあったっけ)、大学卒業の年に会社を立ち上げたい。要するに社長になりたいわけです。

その中でやりたいことはたっくさんあるのですが、そのやりたいことのひとつをやるにあたって「教員免許持ってるといいかもな」と思っていることがあります。

別に学校の先生になりたいわけではないです。むしろなりたくないです。

しかし、私のやることを「学校の先生」に頭ごなしの否定をさせないために最低限同じ土俵にいるんだぞ、というアピールになるな。と思ったのです。

でも困ったことに、「この教科を教えたい！」という熱量はなくて、あくまで「教育者」でありたいと思うのです。人間性の成長と言いますか。

しかしそうなると、そーいうのを取り扱っている学部がある大学がそもそも少ない。そしてあっても通いにくい、、。

通いにくくとも、そこにしかないとなれば通うのかもしれませんが、近くに越したことはありません。

東京に住んでる良さが全く生かされない進路探しに、さっそくげんなりです、ｗ

話は少しずれますが。

たまに「勉強なんかしなくてもなんとかなる」という大人を見かけますが、その人たちが安定した仕事、もしくはホワイトな企業に勤めているのを見たことがありません。

いや、そもそもホワイト企業に就けること自体レアなんですかね。

厳しいことかもしれませんが、「学校に通うことを離脱した人間」に甘やかしはいらないんです。

とりあえず通ってれば得れる情報も、通わなくなればなくなります。

そうなれば自分で探すほかないわけです。

休むことと何もしなくなることは別物だと思っています。

今度別の投稿で詳しく話しますが、不登校になる＝すべての苦痛から解放されるわけじゃないですからね。

タイトルにある、

3年社会を遮断した代償。

についてお話します。

正直今めっちゃ痛感してます。

学校は勉強しに行くだけだから楽しいし、先生も同級生も全く干渉してこないので居心地めっちゃ良すぎるんです。

ネックはバイトです。(始めて一か月という驚異の続かなさ)(やめてはないよ)

バイト先の従業員の人達もいい人たちばかりなんです。

しかし、3年という長い間社会を遮断した生活をしていたから忘れていたけど、、

そもそも不登校になった理由が「異常なまでの人嫌い」と「人間として生きていくことが向いてなさすぎる種族」であったという社会不適合ぶりであること＋(甘えてる人間には人見知り出せるけど)壁つくる分人見知りを出さないで120％の営業モードで乗り切る。

でもそれのせいで家から一歩出れば精神すり減りモード突入になるわけです。

そんな奴が接客業ですから。考えが浅かったとしか言いようがありませんが、、。

体の疲れというよりは、社会を遮断してたのに一気に社会に交わろうとしたせいで精神的疲労がずばんってきた感じですね。

ここまで読んだあなた、「こいつばか甘ったれじゃねーか」って思ったでしょ？そうなんよほんとに。この甘ったれ具合は自分でも嫌なところでござる。

だから、甘ったれじゃねーか、と思ったそこのあなたは解決策をご教授ください。毎晩毎晩自己嫌悪で疲れるので治るならありがたく勉強させていただきます。

うちって何回も会ったことあっても人見知り治らなくて、自分でも怖い。

そしてその人見知りを隠して普通に接すことができる私も裏表あって怖い。

脱不登校をしてから、ポジティブに楽観的にと思いながら生活してますが、ふと冷静になると、ごろごろいるTwitterの病み垢みたいな思考回路しか出てこなくなって嫌になりますねぇ。病み垢が嫌いなのも同族嫌悪なんですかねぇ。

てかnoteとかスタエフではネガティブな話しないつもりだったけど、そーいうのがあっても人間味あっていい感じよね。

知らんけど。

不登校に甘えはいらないという主張をしながら甘ったれてるminomaruのぼやき回でした、(笑)