トシ @ 支配より自由

Web専門のライター。世界30以上の国と地域を巡り、北欧デンマーク、アイスランド、エス…

トシ @ 支配より自由

Web専門のライター。世界30以上の国と地域を巡り、北欧デンマーク、アイスランド、エストニアなどの視察経験。ルワンダの視察経験など海外文化の発信。また現地で学んだ世界の現状について発信。 本業はセールスライターとしても活躍。年商3〜5億円を超える企業を10年以上支えている。

最近の記事

リモートワークの、自由とデメリット

リモートワークを始めて 2年半が経過した。   世間が「リモートワーク」という言葉を 発明する前に、スタートしていた事になる。   そのため、自分よりも先に実行していた先輩や サンプルが非常に少なく、自分自身で   「今日、どのように仕事するか」   を考えたり、試行錯誤するしか なかったと言える。     リモートワークが導入された直後は 多くの人は浮かれると思う。   「やったぜ、通勤しなくていいんだ」 「もう会社の事務所に縛られなくていい」 「自由だ、最高!」   とい

    • FF7に没頭して気づく"現代の休み方"

      3月頃から始まった 「自粛生活」「新たな生活様式」     その中で、僕の仕事は 過去最高レベルの強度に達しました。   僕の仕事は、Webマーケティングや セールスのコピーライティングが中心。 文字を書き、読み手が感じる事を推し量り、、、   最終的に、お客さんとなる人 そして企業との橋渡しをする事です。     この3ヶ月、僕の仕事は とてつもない重みを発していました。   加えて、こども園が休みとなり 妻も妊娠中でした。     家でのミッションも増加し 仕事も過去最

      • 誹謗中傷、自殺(身内)経験者として

        ショッキングな事件があったようです。   世の中が変わる時には、必ず 象徴となるような、トリガーを引く出来事があり 少しずつ共通意識が変わると言われます。     そんな話を聞いても 人が死ぬのは、ショックです。     コロナに関しても、収束してきて 数字上は少なくなりましたね。     「海外に比べれば、死者が少ない」 「死亡率が低い」   というのも、良いニュースですが 身内で死ぬ人が出れば 全体の割合なんて一切、関係ありません。   自分にとっては 身内の死が100%

        • お金は、人生の勝ち負けの指標か?

          「インターネットビジネス」  という言葉が、世間でも 認められてきたのは最近だ。     そういう世界に、僕は 10年以上、身を置いている。     10年前、僕が大学を卒業した頃 インターネットでビジネスなんて ほとんど世間では、謎の物質だった。     それで、社会に出ると 中学とか高校の連中が同窓会なんてやったりする。     すると、必ず   「何の仕事してんの?」   という質問は、ほぼ 挨拶みたいなもんだ。     この質問を受ける度に、僕は悩んでいた。   「

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          ホントにほしいのは、自由やカネじゃなかった話

          最近、僕よりも若い子で 地道に努力して、結果を出してくれた子がいた。 「アドバイスください!」 という感じで突っ込んできて、忙しい時期だったけど 応えてあげたいなと思って相談に乗った。 結果的に、小さな売上をゼロから 自分の力で生み出せたみたいだった。 僕は、コピーライターという仕事で 言ってみれば 「ずっと他人の商品を売ってる」 そういう人間だ。 コピーライティングを知らない人もいるけど 簡単に言えば「商品を売るための文章」の書き方。 で、なんかね。 コピ

          ホントにほしいのは、自由やカネじゃなかった話

          ヒトは、事実から目を背ける

          コロナによる、日本での 死亡者数がごまかされている。。   かもしれないと 海外の知人から情報が入った。     どうも日々の死亡者数に鈍りがあり 死亡人数が多い時は 数日経ってから告知されてるらしい。   僕は、日本にいるので 真偽はわからないけども。     それで、緊急事態宣言がされて 日本での補償については   「かなり限られた人たち」   だけに行われるそうで。     でも、収入はそんなに減らずとも 社会を支えるために、リスクを押して 仕事してる人もいるよね。  

          ヒトは、事実から目を背ける

          ハードルを上げず、小さな事を続ける

          「1日3分」を続けられる人は、本当に少ない。 バカらしいほど、簡単に聞こえるのに バカらしいほど、できない人が多いのだ。 その原因になるのが、、、 ・1日3分 ・1日10分 ・1日30分 というのは、難易度が違うように思われるが 実際は大差がない。 なぜなら、億劫なのは 『始める瞬間だけ』だからだ。 一度初めてしまえば、その後の時間は そんなに変わらないのだ(時間の都合はあるが) なぜ、多くの人は継続できないかと言えば はっきり言えば、世の中をナメているからだ。

          ハードルを上げず、小さな事を続ける

          ヒトが不安になる理由、向き合い方

          オリンピック延期が発表されてから 感染者の数が、大っぴらに明かされるようになった。   ・・・気がする。 今、どういう気持ちで過ごすか 個人差がかなり出てる様子。     ところで、なぜヒトは 不安になるのだろうか?   おそらく、世界的に見て 日本人は不安になりやすい人種だ。     アジアの新興国は 明日の事なんて考えずに 毎日楽しそうに生きてるように見える。      でも、日本人は将来や明日に いつも不安を抱えている、ように感じる。   安心の代名詞、保険の契約額も

          ヒトが不安になる理由、向き合い方

          スキル、結果主義は人の心を壊す

          「旧型コロナウイルスに感染しました!」   とか言ったら、今は かなりヤバイ感じですかね?   (旧型コロナ=普通の風邪菌なので 99%の人は1年中感染してるそうです)     ・・・     さて、新型のおかげで ビジネスや経済、働き方まで 見直すスキマが与えられました。   これまでは、なんとなく   「資本主義も限界かな」 「今の働き方ってどうだろう?」   と思っていても、忙しくて 小さな疑問は潰してた人も多いはず。 (僕もその1人でして)     今後、流行りそうな

          スキル、結果主義は人の心を壊す

          感情が動いたら、ニュースではない

          毎日、不安になってる人も 多い時期ですよね。   TVでも、ネットニュースでも   「感染が、さらに拡大」 「●県で、死者が発生」   みたいな、感情に訴えかける 報道が多いと感じます。     ただ、それらは実際のところ 『真の報道・ニュース』ではありません。   なぜなら、そこには報道者の 主観が思い切り入ってるからです。     日本人が見ているニュースは 大半が   ・TVのニュース ・Y●hooニュース   のいずれかだと思います。   こういうのは、ニュースではな

          感情が動いたら、ニュースではない

          やり方を変えても、結果が変わらない原因

          久しぶりにTVショッピング というのを見た。   「自宅で、漫画でも読みながら  簡単エクササイズだけで、痩せるんです!」   みたいな、お手軽ダイエットツールだった。     あなたもお気づきのように、こういう道具は 1ヶ月もすれば全く使われなくなる。   それでも買う人がいるのは セールスによる、瞬間的な感情の高揚のせいだろう。。     仮に、ある程度の効果がある道具でも 運命は同じのように思える。     「なぜ、こんなに簡単なのに長続きせず  結果も変わらないのか?

          やり方を変えても、結果が変わらない原因

          コロナショック後の世界、日本の行方

          「コロナショック」という言葉が そこら中で聞かれるようになった。 ただし、コロナが蔓延する前から 「経済ショックは近い」 「そろそろ崩壊があるだろう」 と各所で予測されていた。 「コロナのせいで」と思う人も多いが そうでなくても、経済ショックは来たはずだ。 そこに、景気が落ち込む要因が起こり 「コロナショック」と命名されたようだ。 ただ重要なのは、これからだ。 『コロナが終わった後、 社会はどこに向かうのだろうか?』 ここに注目しておきたい。 確かに、感染予

          コロナショック後の世界、日本の行方

          なぜ前方にばかり、自由を求める?

          「1つの方向ばかり、自由を求めると  不自由さが目立ってしまうな…」 と、ロードスターに乗ってて ふと思いました。 今、日本人のマインドは 「自由」へと向かってるそうです。 なので、自由を阻害されると とてつもなく怒るおじさんが多い。 あおり運転とかも、深層心理では 自由を制限される事に 憤慨してるのだそうです。 (もちろん、おじさんは自覚症状なし) 僕も平均的に見て、おじさんと言われざるを 得ない年齢に突入してます。 しかも、男は本来「自由」の 重要性がとても

          なぜ前方にばかり、自由を求める?

          リモートワークの見えざる問題

          コロナの影響が出てから 割と、家で引きこもりが続いてます。   世の中には   「もっと冷静になれ、ビビんな」 「そんなにヤバくないよ」   という話もありますが うちの場合、チビと妊婦がいますので それなりに気をつけています。 人間の細胞は日々、死んでは 生まれるわけですが   『生のエネルギーよりも  死のエネルギーに偏った時』   に病気になったり、死んだりすると 個人的に考えています。   多くの人は、日々生きているとしか 感じてないと思いますが 実際には、生と死の

          リモートワークの見えざる問題

          ルワンダ視察シェア会の寄付記事

          こんにちは、ルワンダ視察シェア会へ ご参加いただき、ありがとうございます。 この記事は参加のための寄付専用の記事ですので シェア会の開催詳細を以下にお知らせします。

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          ルワンダで見た世界の光と闇

          国民100万人の大虐殺、奇跡の経済復興 アフリカ最先端のIT国家… 光と闇が入り混じるルワンダで目撃した 世界の真実の話がしたいのですが… 『世界のヒカリ』 『世界のヤミ』 なら、あなたはどちらを見たいですか? こどもに見せたいのは どちらの世界か? 上記の質問との関連はありませんが、、、 僕は、未来を担うこども達には どんな闇の中であっても 光を見出す力を持ってもらいたい。 そのように考えています。 アフリカ・ルワンダで見たのは “ほぼほぼ闇”だった ルワ

          ルワンダで見た世界の光と闇